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宇宙へ。挑戦者たちの栄光と挫折

「宇宙へ。」と書いて「そらへ。」

昨年の夏に一部の劇場で公開されたNASAの50年の歴史ドキュメンタリー映画「宇宙へ。」(原題: Rocket Men)がDVD化されます。発売は2010年4月28日、まだだいぶ先ではありますが予約しました。昨年、この映画が公開された時にはその存在に全く気付かず、公開が終わってから見れなかった事を残念に思っていたのですがやっと見ることができます。
NASAが設立された1958年からの記録フィルムをBBCが映画化したものです。1969年 アポロ11号の月面着陸という大成功のミッションはもとより、1986年のスペースシャトル「チャレンジャー号」の最悪の爆発事故までNASAの数々のミッションの光と影を綴った作品になっているとのこと。

スペースシャトルのミッションも今まさに行われているSTS-130が終了すると残すところ後4回となります(正確にはSTS-134の救援ミッションであるSTS-335があるが救援ミッションは今まで発動されたことがない)。このDVDが発売された後にはSTS-132〜134の3回のミッションしかなく、STS-132からはそれぞれの機体 STS-132: Atlantis, STS-133: Discovery, STS-134: Endeavour のラストフライトになります。DVDを見て今までの挑戦者たちの勇気に敬意を表しラストフライトを見たいと思います。

この映画の美しい映像やこの映画のストーリなどは、公式ページ(http://we-love-space.jp/)をご覧ください。

子供の頃、ロケットや宇宙が大好きでNASAの数々の挑戦に一喜一憂していた頃を思い出しながら見たい映画です。手元にくるのが待ち遠しくてなりません。






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