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コーヒーメーカーをデロンギに新調しました

年末に2年半ほど使っていたコーヒーメーカーのサーバを割ってしまいました。コーヒーメーカーのサーバは統一規格がなく、補修部品として取り寄せるので値引きもない、つまり、モノの割に高くなりがちという代物でした。最新のコーヒーメーカーがどんなものかも分からなかったので、安めの機種への新調とサーバーの交換を天秤に掛けた結果、コーヒーメーカーを新調することにしました。

今まで持っていた機種が最安の機種よりも機能落ちしていた


家電製品に限らず、時代とともに高機能化していくのですから、古いものは機能落ちするのは仕方がないとはいえ、最安の機種よりも機能落ちしているというのには驚きました。
今回、最安価格帯の中にある製品から Delonghi の ICM14011J というコンパクトなタイプにしました。コンパクトと言っても 650ml のコーヒーを入れられるのですから、一人暮らしなら問題なし。


外箱の右上が変になっているのは量販店のテープをはがしたから。デロンギらしい、いつものパッケージです。
ICM14011J 001

早速、中身を取り出してみました。
ICM14011J 003

たかがコーヒーメーカーなのに、この DeLonghi (デロンギ) のロゴがあるとカッコよく見えるのは気のせいでしょうか?
ICM14011J 005

フィルターはペーパーフィルターレスになっています。102 サイズのペーパーフィルターを使うこともできます。ペーパーフィルター用で少し細かめに挽かれているタイプだと若干粉が混じるかもしれませんが、この付属フィルターを使った方がコーヒーの油分がキレイにコーヒーに出ている気がします。
その一方で、くり返し使えるとはいえ、そのうち汚れてきますので、いつかは交換するかペーパーフィルターにすることになりそうです。
ICM14011J 011

サーバーの上部には金属が張ってあり、カップを保温できるらしいです…が、多分使いません(汗)
ICM14011J 008

このサーバーの優れているところはオートパワーオフがついていること。最大 40 分で自動でスイッチがオフになります。コーヒーメーカーを朝使うと、スイッチを切り忘れていないか不安になることがありますが、この機能のおかげですっかり安心です。実は、コーヒーメーカーを新調することにした大きな理由が、このオートパワーオフ機能だったりします。
ICM14011J 007

さらに、ここに 2 つのスイッチがついているわけですが、右側のスイッチはアロマボタンです。アロマボタンを押すと抽出に時間が掛かるようになりますが、間欠抽出になるので味わい深くなるといううたい文句が書かれています。実際、最大量を抽出する場合でアロマボタンの ON と OFF では 5 分くらいの時間が違う(アロマボタンを押した方が 5 分ほど長くなる)感覚です。今のところ、毎朝アロマボタンを押して抽出しています。
抽出が終わるとブザーが鳴って教えてくれるので、朝の身支度をしながらでも抽出が終わったことに気付くことができて、とてもありがたいです。本体のサイズも小さく、とても気に入っています。

最近はカートリッジタイプが人気のようですが、ランニングコストから考えると普通のドリップタイプの方が断然お得です。宜しかったら皆さんもお試しください。





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