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Logicool M950の並行輸入品を買ってみたら、面白いことが起こった

並行輸入って何があるか分からないリスクも込みで買わないといけないのは承知しているので、怒ったり、唖然としたりは全くしていないのですが、なかなか面白い経験をいたしました。



先日の以下のエントリで書いた並行輸入品のLogicool M950が届きました。

最近、立て続けにマウスがお亡くなりになり交換となりました


最初、並行輸入品ということだったので、既に日本国内にあるストックから販売されるのかな、と思っていましたが、10/11 に注文、その日の夜に発送しましたとメールがありましたがトラッキングできず。まあ、マーケットプレースの取り扱いなので仕方ないかな、と思ってあまり気にせずに到着を待っていました。

すると一週間くらいで到着。到着してみたら、なんと国際郵便での扱い。韓国から発送されていました。
まぁ、それでもちゃんとしていれば問題ないので、梱包を解いていったところ…あー、そうですね。


2016年4月からリチウム電池の輸送の規制が厳しくなったんですよね。今までみたいに何も間がせずに普通の郵便で海外から発送することはできないのかもしれませんね。
(日本からは特定の条件を満たせば郵送できるらしいですが、FedexとかUPSとかはまた条件が違うみたいです)。

ということで、内蔵されているはずの電池はしっかり抜かれていました。まぁ、本体が入手できたので良いのですが、Amazonの商品説明に一言書いてあると安心したかも。


10/11に注文して、10/12には韓国の郵便局が引き取っているので、きっとこの業者さんはこういう状況は想定済みだったと思うのですよね。(関税から突き返されたにしては、対応が早過ぎるので)。

幸いなことに、もの自体はちゃんとしています。海外用なので Logicool ではなく Logitech になっていますが。(グローバルブランドは Logitech、日本のロジテックは別の会社です)。

安く手に入れられたので満足ですが、並行輸入ですから、こういうこともあります。皆さんも並行輸入品を手配する時はリスクがあることをお忘れなく。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

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