![21100-027.png 21100 027](http://lh6.ggpht.com/_inNBcYckc8A/TV_L8BL29zI/AAAAAAAADAw/o564-vjjI0E/21100-027.png?imgmax=800)
以前、LEGO: 21100 しんかい6500 予約開始 でエントリしましたが、LEGO® CUUSOOで商品化されたしんかい6500が発売されましたので早速レポートします。
届いたパッケージですが、今までにない色合いなのと日本語が書かれているためなのかLEGOのパッケージという気がしません。
![21100-001.png 21100 001](http://lh4.ggpht.com/_inNBcYckc8A/TV_LlsCm1PI/AAAAAAAAC_U/maCGHNXeU5E/21100-001.png?imgmax=800)
裏にもしんかい6500の説明が書かれています。
![21100-002.png 21100 002](http://lh5.ggpht.com/_inNBcYckc8A/TV_LnP653pI/AAAAAAAAC_Y/p9fIvd05OEA/21100-002.png?imgmax=800)
そしてLEGO® CUUSOOの宣伝もしっかりはいっています。
![21100-003.png 21100 003](http://lh5.ggpht.com/_inNBcYckc8A/TV_LreOwjXI/AAAAAAAAC_o/xLe2JYhPZ9E/21100-003.png?imgmax=800)
![21100-005.png 21100 005](http://lh5.ggpht.com/_inNBcYckc8A/TV_Lvt5fFVI/AAAAAAAAC_8/rSU5rxEnMZ8/21100-005.png?imgmax=800)
パッケージの中身は、ブロックパーツとブックレット型のインストラクション、そしてステッカーです。チムニーの部分は専用パーツになっています。
![21100-007.png 21100 007](http://lh6.ggpht.com/_inNBcYckc8A/TV_LwtY4z1I/AAAAAAAADAA/Ef1VKlZjf_A/21100-007.png?imgmax=800)
インストラクションガイドはブックレットになっていて、インストラクション以外にしんかい6500や深海の情報が書かれています。Architectureシリーズのインストラクションに似た内容です。
![21100-008.png 21100 008](http://lh4.ggpht.com/_inNBcYckc8A/TV_Lxgp2eqI/AAAAAAAADAE/Pdc-zjLTh0o/21100-008.png?imgmax=800)
インストラクションガイドの裏表紙には、LEGO® CUUSOOの第一弾を示す「LEGO® CUUSOO #001」の記載が。早く #002 も出ると良いですね。
![21100-009.png 21100 009](http://lh4.ggpht.com/_inNBcYckc8A/TV_Lyuuub4I/AAAAAAAADAI/DEryG4uTdzs/21100-009.png?imgmax=800)
チムニーの部分は専用パーツです。この部分は1×1のブロックでも作れたと思うのですが先端部分の噴出口の処理の問題なのか専用パーツになっています。
![21100-010.png 21100 010](http://lh6.ggpht.com/_inNBcYckc8A/TV_LzlCgvLI/AAAAAAAADAM/qXMMknCmjGw/21100-010.png?imgmax=800)
そして、ステッカー。ばらす時に支障が出るのでステッカーは貼らない主義なのですが、モデルプレートの部分のステッカーだけは迷いました。結局、貼らなかったのですが。
しかし、このプレート部分がステッカーなのは悔しいですね。Architectureシリーズの場合は、きちんとプリントされているので、今回もプリントして欲しかった。フォントなどの問題でプリントできないなどの問題があったのでしょうか。残念です。
![21100-011.png 21100 011](http://lh3.ggpht.com/_inNBcYckc8A/TV_L0hd5q6I/AAAAAAAADAQ/8W27e5xhDO0/21100-011.png?imgmax=800)
で、組み上がったモデルです。きちんと海底に向かって斜めにディスプレイされるようになっています。チムニーの部分も雰囲気があります。
![21100-012.png 21100 012](http://lh4.ggpht.com/_inNBcYckc8A/TV_L1t5KgsI/AAAAAAAADAU/P2mJqsgedmk/21100-012.png?imgmax=800)
しんかい6500本体です。セット全体で413pcsですが、そのほとんどが本体に使われているだけあって非常に作り応えがあります。
![21100-024.png 21100 024](http://lh4.ggpht.com/_inNBcYckc8A/TV_L2iLaCMI/AAAAAAAADAY/8Gg0jsvOVQ8/21100-024.png?imgmax=800)
マニピュレータもきちんと再現されています。
![21100-015.png 21100 015](http://lh6.ggpht.com/_inNBcYckc8A/TV_L5SYpJlI/AAAAAAAADAk/7IEO31k0aqo/21100-015.png?imgmax=800)
深海生物はこんな感じに。カニはモデルがあるのですが、今回はパーツを組み合わせて作るようになっています。
![21100-026.png 21100 026](http://lh4.ggpht.com/_inNBcYckc8A/TV_L6CnMwII/AAAAAAAADAo/_rpdzSGR89g/21100-026.png?imgmax=800)
こういう賞品が出てくるのはとても嬉しいですね。LUGNETでもリストアップはされていますが、詳細のデータは入っていません。このモデルを是非海外でも取り扱って欲しいものです。
商品化までの模様はLEGO® CUUSOOの「しんかい探検セット」で見ることができます。
次は是非「はやぶさ」を商品化しましょう。
■LUGNETでの#21100のデータ
■Peeronでの#21100のデータ
■BrickLinkでの#21100のデータ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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