今日は、久しぶりにカメラを引っ張り出して写真を撮ってみた。多分、Twitterで良くご一緒させていただいている @clalad さんの影響だと思う。
@claladさんのブログ「憂鬱な仔犬は、ユメをみる。」で雰囲気の良い写真にやられてしまった。そこで、全く趣向が違うのだが一枚目は完全に真似をさせてもらってモノクロームで。庭先にあった私は名前を知らない花。カラーよりもモノクロームの方が雰囲気が良い写真に仕上がったように思います。撮って出しだとちょっとシャープさに欠けたのでRAWファイルから現像してみました。
α700 + SAL30M28 30mm / F6.3 / 1/1600sec
カラーだとこんな花。手持ちでこの距離のマクロはきつかった。ピントが花弁のトップに来てないですね。
α700 + SAL30M28 30mm / F2.8 / 1/2000se
近くの別の花の葉。肉眼では良くわからない葉の毛先まで見れるのは、やっぱり等倍マクロならでは。でも、次回は三脚使うかな。
α700 + SAL30M28 30mm / F6.3 / 1/500se
近くの神社で咲いていた菊の大輪を300mmで撮影。ワーキングディスタンスがあるのは良い時もあれば、前を人が通ってしまいなかなかシャッターが切れないという問題も(神社で300mmなんて使わないですね普通)。
α700 + SAL70300G 300mm / F5.6 / 1/500sec
同じ神社のイチョウ。まだ枯れておらず、空から浮き上がったように切り取れた一枚。高さにして5mくらいのところにあるイチョウの葉を切り取れるのも300mmという長さのおかげです。
α700 + SAL70300G 300mm / F6.3 / 1/640
別件のついでだったので写真に集中できたわけではないのだが、家に帰ってきて見てみるとあまり気に入った写真がない。最近の打率はせいぜい1割といったところ。う〜ん、精進せねば。たまには写真を撮りに行きたいなぁと思いましたが、すっかり寒くなってきたため、いざ週末になったら出不精になりそうな気がします。
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