21004 Solomon R. Guggenheim Museumに続いて、21005 Fallingwaterを作りました。さすがに800ピースを超えるので仕分けをしてから実施。トータル4時間くらい掛かったと思います。 まずは、箱から。先日お伝えしたように結構な大きさです。この中に800ピースが入っているので重量感もあります。インストラクションは100ページちょっとなのでリング留めになっています。











完成するとこんな雰囲気。グッゲンハイム美術館よりも相当細かく再現されているのでは、と思うくらい作りこまれています。(写真の色がおかしいですが、もう一度撮る気力が無いのでこのまま)。







外観からだけ見ると「大したことない」と思うかもしれませんが、3スタッドのプレート1枚と1スタッドのプレート+2スタッドのプレートを交互に組み合わせるようにしてレンガの積み上げを再現していたりするため非常にぎっしりと詰まっています。同じようなブロックの組み合わせを延々と行うので事前の仕分けが無かったら途中で放棄するかもしれません。しかしながら小さなブロックをレンガのごとく組み上げたおかげで、ブロックの向こうにある実際の落水荘のイメージが浮かんできます。今までの中で最高に感動したセットかもしれません。









このFallingwaterですが、実は組みあがっても完全にジョイントしているわけではなく、6つくらいのパーツに分かれているものを組み合わせているだけです。そのため、完成した後からもいくつかの部品を取り外して見ることができます。

■LUGNETでの#21005のデータ

■Peeronでの#21005のデータ

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