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Space Needleはジョイントパーツやチューブを組み合わせて作っているのでLEGOという感じがありません。パーツ数もたったの57pcsです。しかし、その造形は美しくThe Landmark Seriesの中で最も気に入っているモデルです。
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お約束のネームプレート。
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Space Needleの展望デッキを支える柱はチューブで作りますが指定された長さに切断します。チューブをカットするように指示されたのはあまり記憶にありません。テクニックかレーサーのモデルで1回くらいあったかもしれませんが珍しいと思います。インストラクションでは、ちゃんと1:1のサイズで長さが指定されています(インストラクションが光ってしまい、見辛くてすみません)。
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展望デッキの部分はもう少し広い方が良かったかな?と思いますが、ギアパーツを使って雰囲気を出すというテクニックは素晴らしいです。この展望デッキは、ダーク・エンジェルというUSドラマで、ジェシカ・アルバ演じる主人公マックスが上っている場所です。
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これで、現時点で販売されているLEGO Architecture 全6作をすべて紹介しました。新しいセットが追加されて日本でも手軽に手に入れられるようになることを期待したいと思います。
他のセットも見たい方は、ブログの右側にあるカテゴリからArchitectureを選んでみてください。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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