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崎陽軒の「特製」シウマイを「昔ながらの」シウマイと食べ比べてみた

横浜在住ですから、横浜名物ときかれたら「シウマイ」と答えるくらい崎陽軒のシウマイが好きな @azur256 です。
出張や移動のお供にお勧めなのが、昔ながらのシウマイが 6 個入ったポケットシウマイです。



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手前の赤い箱がポケットシウマイ、奥の白い包装紙が特製シウマイです。

「特製」シウマイを食べ比べてみる

昔ながらのシウマイの 6 個入りは 260 円とリーズナブル。それに対して特製シウマイの 6 個入りは 670 円もします。1 個あたり 110 円くらいします。果たして 110 円の価値があるのか食べ比べてみることにしました。

早速、特製シウマイのパッケージを見て行きたいと思います。こちらが特製シウマイ。いつもの赤い包装紙ではなく、白い包装紙なので見逃しがちです。
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「特製」の文字が書かれております
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箱の裏には「特製」である意味が書かれています。
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本品「特製シウマイ」は、オホーツク海産の干帆立貝柱と厳選された国産豚肉を、塩、砂糖、胡椒のみで味付けし、コクのある味わいに仕上げました。


材料が厳選されているみたいですね。原材料名を比較してみましょう。
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すくなくとも記載はおんなじですわ(笑)。でも、きっとものが違うんですよね。
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包装紙を取ると中から木箱をイメージしたパッケージが登場。特製が強調されています。
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こっちがポケットシウマイ。この飾らない感じが良いですね。
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こっちが「特製シウマイ」、豪華さがあります、さすが特製シウマイ。
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内紙を取ってみると…じゃん!まるまるとした大きいシウマイが鎮座しておりました。
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こちらは昔ながらのシウマイ。一個こけてるしw
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からしを乗せて、醤油をかけていただきます!一個一個が大きいのと、餡がしっかりしているので食べごたえがあります。味も幾分、濃いめな感じですね。
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ちなみに、一番手前に昔ながらのシウマイを置いてみました。あきらかに大きさが違うのが分かりますでしょうか。
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味、大きさ、触感、どれをとっても確かに特製でした。しかし、670 円の価値の決め手は、なんといっても醤油差しがひょうちゃんであること!
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どうでも良いものなんですけど、好きなんですよね、これ。なかなかファンも多いようで、崎陽軒の公式サイトでも説明がありますので興味のある方はご覧ください。
崎陽軒|ひょうちゃん

食べくらべの結果、確かに特製シウマイは特製でした。そして、美味しいしひょうちゃんの醤油差しが付いているというプレミア感があります。ただ、個人的には毎回、特製シウマイだとちょっとくどいかな、と言う感じ。

やっぱり、いつも食べるなら普通に美味しい「昔ながらのシウマイ」に軍配を上げたいと思います。何回かに一回は特製シウマイを食べる感じですかね。コスト的にも 670円 払うなら「昔ながらのシウマイ」の 15 個入り 560 円を選択するというのもありかも。

ただ、どちらも美味しいので、ぜひ皆さんも食べてみてください。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

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