
一瞬迷ったもののすぐに見つかったアップデート方法
朝、SNSのタイムラインを見たら、既に Apple Watch 用の OS である、Watch OS のアップデートをしている人々が多数。この時期に Apple Watch を買う人は、いわゆるアーリーアダプターなのですから、当然 OS のアップデートへの着手も早い早い(笑)。
私も負けずと、朝からアップデートしてしまいましたが。
さて、アップデートが来ていると分かっても、どこからアップデートしたら良いかは知りませんでした。しかし、このあたりはさすがの Apple 製品、何をしたら良いかは何となく分かってしまうものです。
Apple Watch の OS アップデートなのだから、Apple Watch アプリだろうとあたりをつけてアプリを開きます。メニューの「一般」を押して「情報」を見ると、まだ OS は 1.0 のまま。

この「一般」の中に「ソフトウェア・アップデート」という項目があります。iOS と同じですから迷いません。

アップデートを確認すると…

はい、ちゃんと Watch OS 1.0.1 が来ていました。アップデートのインストールをするには以下の条件が満たされている必要があるそうです。
- iPhoneの通信圏内にある
- 充電器に接続されている
- 50%以上充電されている
私、この2番目と3番目をどちらかが満たされていれば良いと思っていて、ほぼ満充電だったので充電ケーブルを繋いでなかったのですが、インストールできませんでした。その状態でもダウンロードはできるのです。

でも、この画面が出て先に進みません。この画面が出たら充電ケーブルが繋がっているか確認しましょう。

充電ケーブルを繋いだら、ちゃんとインストールを始めてくれました。

ジッと待っていると、Apple Watch がこんな画面になったまま、結構待ちます…相当、待ちます…

でも、無事アップデートできました。さあ、アップデートして何が変わったの?ということなのですが、今のところよく分かりません。アプリが上手く起動しない、などいくつかの不具合みたいな現象には出くわしたことがあるのですが、再現パターンを検証できていないので、直ったのかどうかも分からないです。
しばらく使ってみましょうかね。iPhone の電池消費が少なくなってくれるとありがたいのですが…
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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