BOØWY20170807 という看板が出身地の高崎駅に出現したということから、私たちの世代が結構ざわついていたわけですが、オフィシャルページでアナウンスされましたね…
ちょっと残念に思っている人も多いのではないでしょうか。BOØWYのデビュー35周年に併せてBOØWY20170807というキーワードがインターネット上を駆け巡りました。私も内心ドキドキしていました。
もしかして再結成があるのか?
再結成したとして、自分の中のLAST GIGSの時のイメージ(しかも脳内で極端に美化されているイメージ)を超えられるか?
など、まぁ、いらんことばかり考えていたわけです。
今朝、何気なくオフィシャルサイト (http://boowy35th.com/) を見てみたら…
「CASE OF BOØWY すべての真実。」 の文字が…
えっと、CASE OF BOØWY … またですか?
リマスタリングしたアルバムが 2017年8月7日 にリリースされるそうです。
以前リリースされた CASE OF BOØWY との違いは、1987年7月31日 神戸、1987年8月7日 横浜の全演目が音源化されたこと。それぞれ39曲ずつ、合計 78曲だそうです。
まぁ、ファンなので買ってしまいますが…
上のCDは、横浜版と神戸版をセットにした限定盤。
横浜版と神戸版をそれぞれ個別に購入することも可能です。
今回、ディザーっぽく思わせぶりな雰囲気だったにも関わらず、このリリースのみなのですかね。そもそも外野が勝手に期待して騒いでいたということなのだろうか。もうちょっと何かあるとファンとしては嬉しいのですが。
それと、久々の BOØWY の音源なので、嬉しいといえば嬉しいのですが、最近の音楽業界で盛んに行われているリマスタリングによる再販はちょっと引っ掛かって素直に喜べないのですよね。確かに音が良くなるリマスタリング版が欲しい時もあるのですが、それ以外の目的でリマスタリング版がリリースされているのではないか、と思うことが多々あるのです。
アーティストの作品を素直に聞きたいと思えるようなリリースであれば、何も考えずにポチっとするんですけどね…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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