アカウントを入力すると、Twitterユーザ間の関係をビジュアルに表示してくれます。
mentionmapの開発元であるasterisqのブログ Explore Your Twitter Network with Mentionmap | Asterisq.comによると、
Asterisq just released Mentionmap, an exciting web app for exploring your Twitter network. Discover which people interact the most and what they’re talking about. It’s also a great way to find relevant people to follow.
と説明されています。「自分がmentionしてたりするユーザは知ってるんじゃないか?」というのは置いておいて…私のアカウントで試すと以下のようになりました。
お、自分の印象とちょっと違う、という発見がありました。asterisqの言うところの「発見」はありかもしれません。
このサービスはTwitter APIのOverloadにならないように注意していることがとても好印象です。そのためか集計に使っているつぶやきの数が最近のものに限られている印象で、ソーシャルマップとして見るには注意が必要だと思いました。
Twitterは多くのfriendsやfollowerとリンクする傾向にあり、直近の時間軸では多くのユーザすべてとリンクしているわけではなく非常に一部の特定のユーザ間でクラスタが生成されることが多いと感じます。そのような場合、長い時間軸で見るとあるユーザの周りに複数のクラスタが時間とともに散在するようなマップになるのではないでしょうか。
Twitter APIを枯渇させることなく、ある程度長い時間軸でのクラスタを表現できると面白いかもしれません。(時間軸でのクラスタ遷移を表現できたら、それも面白いかも)。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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