アップデートの内容は以下の通りですが、OS 3.0への対応とPNSへの対応がメインのようです。
– Built using iPhone OS 3.0 SDK (iPhone OS 3.0 or newer required)
– New task alert reminders via Apple Push Notification Service
– Improved task sharing using email
– Select due date from displayed calendar dates with one tap
– Randomly select list color during initial sync with Toodledo or RTM
– Allow setting repeat option for project subtasks
– Use OR logic when filtering tasks with tags
– Fix screen redraw during and after phone call
– Fix to prevent duplicate tags
– Other minor bugfixes
アップデート後にTodoを起動すると、すぐにアラート通知を設定するか聞いてきます。今回はこのまま設定をしてみました。ここで「あとで」を選んだ場合でも、Todoの設定画面にある「アラート通知」を選べばいつでも設定可能です。
設定を選ぶと、ユーザ情報などの設定画面が表示されます。
まずは、名前とメールアドレスを設定します。
メールアドレスの設定が終わるとプッシュ通知を送信して良いか聞いてきます。ここでOKを選ぶと登録を行っている旨のダイアログが表示されます。この裏では、先ほど登録したメールアドレスに対して、登録確認メールが送信されています。メールボックスを開いて送付されたメールに書いてある指示に従ってAppigoのサイトのURLをクリックするとPNSの設定が完了します。
実際にテストをしてみました。デフォルトの設定だとTodoの5分前になるとPNSで通知が行われます。
先ほどの設定画面ではアイコンバッジもPNSによるものと読めるメッセージがありましたが、PNSで対応しているのは警告とサウンドのみです。アイコンバッジはPNSではなく、Todoのアプリケーション自身の機能となっていますのでアプリケーションを起動しない限りバッジの件数は変更されません。バッジもできればPNSに対応してもらえると、見落としがなくなるんですが…。
また、私は普段時間まではTodoには設定しないので(時間を設定するレベルはスケジュールとして管理するので)、時間を指定していないタスクがどのように扱われるのかは別途確認してみたいと思います。(夜中にPNSがあったりすると今ひとつですよね)。
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