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[WISH] BOOK on BOOK が素晴らしすぎる…けど、ちょっと悩んでます

「また買ってる!」と、いとーちゃん(@saiut) に良くチェックされている @azur256 です。
いつもいつも欲しい物を買っているわけでは無いのです。たまには欲しいものを書いてみるのも面白いかな、と思って書いてみます。WISHシリーズです(笑)


本を読みながらキーボードを叩くのが辛い

本の中で気になったところを MediaMarker などにメモしているのですが、その時に本が閉じてしまうんですよね。

重いものをほんの上に置いたりしていたのですが、なかなか思うように開いたままにしてくれないので、最近は、 iPad 用のスタンドとして使っている Xstand を使っていました。


これも結構いいんですよ。こんな感じで見開きにできます。
IMG 7443


横から見るの図

IMG 7444


ただ、ちょっと本が傷んだりするのが気になっていて、他に無いかな、と思って探したところ コウスケさん (@kosstyle)のブログのエントリ、 本を開いたまま固定する3つのガジェットを試してみた – ライフハックブログKo’s Style で紹介されている FlikKlip ってのも良さそうですね。



とにかく美しい、されどイイお値段のBOOK on BOOK

でも、これを見つけた時にはイチコロでした。TENTという治田さんと青木さんのクリエイティブユニットが作成した BOOK on BOOK という作品はとにかく素晴らしいです。
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5mm厚のアクリルでできた本を開いておきたい本の上に置く。この発想、そして造形の美しさ、全てにやられました。
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パッケージもカッコイイですよね。
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パッケージを開けると取り扱い説明書が出てくるという演出も良いなぁ。
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7年間の紆余曲折 で開発秘話が読めますが、BOOK on BOOK がどれだけ型破りなものかが分かります。一つ一つ手作り Made In Shizuoka 品質とのこと、日本人としてこういうモノづくりを見ると嬉しくなります。

「これだけ褒めたんだから、買うんですよね?」という声が聞こえてきます。でも、今回のエントリは WISH リスト。本当に欲しいくて、さもすれば買ってしまうものを敢えて買わずに紹介するエントリ。

いや、買うと思いますよ、きっと。そのくらい美しい。強いて言えば、アクリルなので取り扱いが少し気を使うこと。そこだけが唯一踏みとどまっている理由なのです。

でも、欲しい〜

謝辞:
今回のエントリに使わせていただいている BOOK on BOOK の写真は 株式会社TENT 様より利用を許諾いただいたものです。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

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