今日は、IFTTT 関連のアンサーエントリ。
下手を改めて認識した
先日書いた IFTTT でスクリーショットをトリガにすると便利な事このうえない を引用して以下のようなエントリを書いていただきました。それを見て思ったのが、「Androidなら、Dropboxの設定からカメラアップロードをONにしておくだけだよね・・・」ということです。(決して上記のブログ内容を批判しているわけではないです!)
via: iPhoneのIFTTTアプリのレシピを見て、改めてAndroidの自由さを実感した件
http://love-guava.com/iphoen-ifttt-android-freedom/
確かに私のエントリでは Dropbox アプリでのカメラアップロードを説明していないわけですし、iPhone を使わずに Android を使っている方に取っては、そんなもの Android だったら Dropbox アプリでできるじゃないか、と思われるのはその通りだと思います。
ある特定の部分にフォーカスして書いたエントリは、逆にそれ以外の部分にフォーカスしていないが故にミスリードしやすいということで、やっぱり伝え方が下手だぞ、と再認識した次第です。
iPhone でも Dropbox アプリでカメラアップロードできます
まず、 IFTTT を使わなくても、 iPhone でもカメラアップロードを ON にしておけば撮影した「全ての画像」をDropbox に送ることができます。カメラアップロード機能は iPhone にもあるんです。では、先日のエントリでは何を言いたかったのか、というと「スクリーンショット」のみを Dropbox に送れるのが便利だ、ということだったのですが、それを伝えられない下手さに辟易しています。
ということで、iPhone の Dropbox アプリでもできますので、その点に関しては iPhone の自由度が低いということではありません。
まぁ、全体的に見たら、Andoroid の自由度とは比較にならないくらい iPhone の自由度が低いのは事実です。それ故に守られているものもあるので、自由度が低いのが悪い事だとは一概には言えません。これはそれぞれの利用者が求めるもの、価値観、によって決めることと思います。
いずれにせよ、自分の説明へたくそと思った次第です(汗
最後まで読んでいただきありがとうございます。
左のアイコンをクリックして、このブログを Feedly に登録していただけると嬉しいです
Facebook ページでも情報を発信していますのでよろしかったら「いいね!」をお願いします
RSSリーダへの登録は こちら からどうぞ。
こんにちは。love guava!管理人です。
本ブログにコメントありがとうございます。
私のエントリーが不快な思いにさせてしまったかもしれない点、申し訳ありませんでした。
スクリーンショットのみ保存できるというのは確かに画期的です。この部分を私が十分に汲み取れていませんでした。
実は私も過去にiPhoneを所有しており、そのときのDropboxのカメラアップロード機能は
一度アプリを立ち上げる必要があったため、その点はAndroidのほうが便利だよなあ…
と思ったのが事の発端です。
今はバージョンアップでそのあたりも解消されているようなので、むしろIFTTTレシピを
含めてiOS版のほうが便利になってるかもしれませんね!
私のエントリーについては、気分を害されるようでしたら削除いたしますので
ご連絡いただけますと幸いです。
今後ともブログなどを通じて活発な意見交換などさせていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
不快な思いなど全くしておりませんので、ご心配なく。本心から説明下手だぞ、と思った次第です(笑)
今後ともよろしくお願いします