三島-静岡間がまったくだめなようです。
富士川の水位上昇でなぜ止まる?
新横浜にいてやることが無いので、立ったままこの記事書いてます。富士川橋梁は危険水位を超えると橋脚の周りの地盤が削られる(洗掘)現象があるため、水位だけでなく安全確認に時間が掛かるそうです。
つい先日、静岡新聞で記事になっていたようですが、9月11日から自動計測器での運用を始めたそうですが、 松岡テレメータ の水位がピークを越えたように見えるので、この後、真価を発揮してくれるのでしょうか。
JR東海は11日、河川増水時に橋脚周囲の地盤の状況を自動的に計測できる「自動衝撃振動装置」を開発し、東海道新幹線の富士川橋梁(きょうりょう)で運用を始めたと発表した。運転規制の基準としている河川水位が規制値を下回る前から橋梁の安全を確認できるようになり、同社は「運転見合わせの時間を大幅に短縮できる」としている。
via: 増水時運転見合わせ「短縮」 富士川橋梁に新装置 | 静岡新聞
http://www.at-s.com/news/detail/775162118.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
まだまだ動く気配はありません
そうこうしているうちに、ばんばん運休が増えていきます。とりあえず、予約している新幹線の予約変更時間が近づいたら先送りをするという対応をしつつ、フライトをチェックしています。
全席自由席になるようなので新幹線が動いてもグリーン特典発動ですね。
さて、無事に広島に着くのでしょうか…
<追記>
15時に運転再開しました。なんとかオリジナル700Aに乗れて広島に向かっています。グリーン車の通路にも人が立ってる状況で、いろいろと殺気立ってます。自然相手なので職員さんに当たっても仕方ないのに…と思うのは運良く座れたからかもしれませんね。
みなさん、お疲れ様です。
</追記>
最後まで読んでいただきありがとうございます。
左のアイコンをクリックして、このブログを Feedly に登録していただけると嬉しいです
Facebook ページでも情報を発信していますのでよろしかったら「いいね!」をお願いします
RSSリーダへの登録は こちら からどうぞ。
コメントを残す