スゴイ濁流
ほんとうにスゴイ濁流でした。しかも橋の下で水流が落ち込んでいるような流れになっていたので、これは橋脚の洗掘現象という現象を心配するのも分かる気がします。社内アナウンスの声などが入っているので音量にはご注意ください。
Part1
Part2
Part3
この光景を見ることがなければ、運転再開をもっと早くして欲しいとだけ思っていたと思います。松岡テレメータの値も 12:00 の 2.69m をピークに減少傾向になったのになかなか運転再開のアナウンスがありませんでした。
(ちなみにテレメータのデータは過去三日分しか保存されていないので、参考までに魚拓を取っておきました。http://megalodon.jp/2013-0916-1702-12/www.river.go.jp/nrpc0305gDisp.do?mode=&officeCode=21335&obsrvtnPointCode=12&timeAxis=60)
とはいえ、JR東海の運転中止水位は橋梁の桁下から 7.2m ということなので、まだまだ運転中止水位のままだったのかもしれませんが、実際にこの目で濁流を見てみると、単なる数字上の判断だけでなく、現場でのリスク判断を信じないといけないな、という気持ちになりました。
最近はどこでも Web が検索でき、色々な情報を即座に手に入れることができるが故に、情報過多になって間違った判断をしかねない、と思いました。気をつけたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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