Web Service

Twitter Cardの正しさを確認できるTwitter Card Validatorを使ってみた、creatorってメタタグがあるんですね

Twitter Analytics のご紹介 をしておきながら Twitter Card の設定が正しいかをちゃんと確かめてなかった @azur256 です。
Twitter Analytics の資料を読んでいて Validator というチェックツールがあるということを知り、チェックしてみました。



TwitterCardValidator 003

Twitter Card の設定をしたらかけてみたらイイと思う


Twitter Card Validator はこちらの Twitter Developers サイトで公開されています。
Card Validator | Twitter Developers

ちょっと分かりにくいのですが、”Validate & Apply” のタブをクリックします
TwitterCardValidator 004

あとは URL を入れて “Go!” を押せばチェックしてくれます
TwitterCardValidator 005

特に問題無いようで良かったです。よく見ると Twitter:creator とか twitter:app:id:iphone をかのタグもありますね(オプションです)。
アプリ開発をされている方はこれらのオプションも設定したら良いのかもしれません。

creatorってやつを追加してみることにした


Twitter Validator が表示している Standard Tag の中で設定していなかったのは、creator と domain の 2 つ。どちらも必須ではありませんが、Standard Tag と言われているのだから、設定しておこうかと思います。domain の方は自分で指定すべきタグでは無いとのことなので、 creator の方だけ設定しました。

TwitterCardValidator 001

私は Twitter Card の設定は子テーマの functions.php の中で設定しています。今までは OGP の設定だけでは足りない card と site の設定を追加していました。



今回はこれに creator を設定しました。1 行追加するだけです。



このやり方だとテーマを変更した時にも、この関数をまるまる新しい子テーマの functions.php に移すだけでイイのでお勧めです。echo とかいう呪文がちょっとアレですがヘッダに差し込む情報(Google Analytics や Google+ の設定など)はすべてこの方法で追加しています。

設定を追加したら、もう一度 Validator をかけてみます。creator がグリーンになりました。

TwitterCardValidator 002

creator を追加したら何が変わるのかよく分かりませんが、無いよりましかな?という程度で設定してみました。何か変化があったらお知らせします。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

follow us in feedly 左のアイコンをクリックして、このブログを Feedly に登録していただけると嬉しいです


Facebook ページでも情報を発信していますのでよろしかったら「いいね!」をお願いします

RSSリーダへの登録は こちら からどうぞ。

URL
TBURL

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

フェイスブックでのコメント

Return Top