LEGOのミニフィグを入れた風景
そんな気にさせてくれたのがこちらのエントリ。
写真家”Andrew Whyte”氏による、LEGOのミニフィグを使った風景の写真シリーズ。
日常の風景を撮影しているかのようなミニフィグを後ろから見ている感じになっています。
現実にとけ込んでいて、ミニフィグ自体が本当に生きている人間のように思えてきませんか?
勝手に彼の物語を妄想してしまいます。
全てiPhoneで撮影したものだそうですが全然問題なく素敵な写真ですね。via: いつもの景色も違って見える!かわいい冒険写真家の日常 – LEGOgraphy | STYLE4 Design
http://design.style4.info/2014/02/legography/
Andrew Whyte さんはイギリスの写真家、彼自身のギャラリ Legography はこちら
Andrew Whyte – long exposure photography | Legography
微妙にフットパーツが変わったり、帽子が変わったりしてますが、いずれもミニフィグのカメラマンを入れた構図で撮影されています。EXIF が無いので確認できませんがすべて iPhone で撮影されているとはスゴイですね。
まずはやってみた
カメラマンのミニフィグを作れるだけのパーツはあるはずなのですが、普通のミニフィグはすべて子供たちによってバラバラにされてパーツボックスのどこかにしまわれてしまっていたので、子供に触らせない Star Wars のミニフィグを持ち出して撮影してみました。アスパラの植木の前に置いただけの写真。何だか意味不明〜
構図もテーマもあったもんじゃない
距離感とか難しいです
何となく掴ませてみたみたものの、どういう写真なの?って感じ
Hipstamatic を使ってトイカメラ風にして誤魔化してみた。レンズは Hornbecker、フィルムは AO BW を使いました。
誤魔化しその2のレンズは Lucifer VI、フィルムは Alfred Infrared です。
トイカメラ風の撮影に使ったのはこちらのアプリです。
Hipstamatic (価格: ¥200)
カテゴリ: 写真/ビデオ
販売元: Hipstamatic, LLC
小物を入れた方が構図にしてもストーリにしても格段に難しくなります。もうちょっと色々と試してみようと思いますが、挫折しそうです(汗)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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