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傘を新調、Knirpsの折畳み傘をプレゼントしてもらいました

またしても雨のシーズンが終わってから傘が壊れました…今回は骨が曲がってしまい、直しながら使っていたのですが、とうとう雨漏りするようになってきたので、見かねた相方がクリスマスにプレゼントしてくれました。

今回は相方セレクションでKnirpsです


今までの折畳み傘は totes の傘でした。前回は 2013年7月頃に買い替えていたので、約1年半使ったということになります。
折り畳み傘から雨漏りしはじめたので新しい傘に替えました

出張族なのでその日の天候で傘を持ち歩くということはほとんどなく、常に折り畳み傘をカバンに入れておくというスタイルになります。そういう使い方をされたとはいえ 1 年半で痛んでしまったのは少し短かったかな、と思っていたところ。今夏は、別のメーカーのものを使ってみようと思います。

今回、プレゼントしてもらったのは ドイツの傘メーカー Knirps (クニルプス) の Fiber T2 Duomatic というもの。前回の totes TITANIUM と同様に自動開閉タイプの折り畳み傘です。
Knirps 002

まずはカタログスペックの比較からですが、前回の totes TITANIUM は折畳みの大きさは 28cm、開いた時の直径は 98cm 、重さ 315g。
今回の Fiber T2 Duomatic は折畳み時の大きさは 28cm と同じ、開いた時の直径は 95cm 、重さ 310g。両者ほぼ互角のスペックになっています。

両方を比較した写真を撮り損なってしまったのが残念ですが、実際の実物を持ってみるといくつか細かい違いを感じました。
Knirps 001

重さは Knirps の方が断然軽く、そして細身に感じました。非常にコンパクトな感じがしつつ、開いた時には違いはほとんど感じられませんでした。一方、グリップの直径が Knirps の方が細いので、開閉ボタンを押すのに力(コツ?)が必要です。子供たちは片手では押せませんでした。ただ、このグリップの細さはスタイリッシュな感じで好みです。totes はちょっと武骨な感じだったんですよね。
Knirps 005

その他、フレームが以前はチタン製、今回の Knirps はアルミとグラスファイバーの組み合わせという違いがあり、これは耐久性に影響してくるのかな、と思っていますが、その結論が分かるのはまだまだ先のこととなりそうです。

カバーのファスナータブもおしゃれです。
Knirps 004

このファスナーの内側にはライナーがついているため、ファスナーで傘の生地を挟むことがありません。ファスナーがあると出し入れが楽ですが、挟み込んでしまって却って使いにくくなったりするので、このアイデアは良く考えられていると思いました。
Knirps 009

石突きの部分は平らになっており、折り畳む時の手にかかる負担を減らしてくれます。
Knirps 008

傘の生地の縁取りとしてリフレクターが施されているので、雨の夜の視認性があがるという嬉しい一面もあります。男性の傘は黒一色が多いので、こういうワンポイントはちょっとした違いがだせて嬉しいですね。
Knirps 007

雨が降っている時に、傘の開閉を片手で素早くできる自動開閉式の折り畳み傘は、一度その快適さ似慣れてしまうと病みつきになります。収納時には小さく、実際に使う時には十分な大きさがあるのでとても気に入っています。

皆さんも宜しかったら試してみてはいかがでしょうか?





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