久々にあのクライズラーの音が楽しめる!
クライズラー&カンパニー(Kryler&Lompany)とは、今はとても著名になってしまった葉加瀬太郎さんが東京芸術大在学中に結成していた3人組のユニット。バイオリンの葉加瀬さんとベースの竹下欣伸さん、ピアノ・キーボードの斉藤恒芳で構成されたユニットは、クラシック音楽をポップにアレンジして聞かせてくれていました。
その 3 人のユニットが期間限定で再結成されるそうです。YouTube にショート PV が上がっていました。
新譜は NEW WORLD というタイトルで予約が開始されています。
公式サイトのリストによると収録曲は以下の12曲とのこと。
- 新世界
- 白鳥の湖
- ブライダル・コーラス
- 春
- 亡き王女のためのパヴァーヌ
- グリーンスリーブス
- ヴィーナス・ラブ
- ユーモレスク
- 恋は魔術師
- フィンランディア
- 水族館
- カプリス(威風堂々/カプリス No.24)
発売は2/25です。以前の彼らの音作りと同じ部分もあるでしょうし、年を経た分だけ違った部分もあると思います。待ち遠しいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
左のアイコンをクリックして、このブログを Feedly に登録していただけると嬉しいです
Facebook ページでも情報を発信していますのでよろしかったら「いいね!」をお願いします
RSSリーダへの登録は こちら からどうぞ。
コメントを残す