Opera Houseのあの特徴的な屋根をどこまで再現できているのか、写真だけでは良くわからないので、とにもかくにも組んでみました。
![21012-022.png 21012 022](http://lh4.ggpht.com/-Kt3Pk2Bmfm8/T19znQwPqqI/AAAAAAAAD40/fpJMcs0Eqg8/21012-022.png?imgmax=800)
Architectureシリーズのパッケージはいつ見てもかっこいい。
![21012-004.png 21012 004](http://lh5.ggpht.com/-oEr1EjjoXDc/T19zrDpVuhI/AAAAAAAAD48/E6koHLGPSh0/21012-004.png?imgmax=800)
ブックレットもいつも通りです。
![21012-003.png 21012 003](http://lh3.ggpht.com/-rJUXI9SVRqw/T19ztOcz9RI/AAAAAAAAD5E/xUtogasOAJw/21012-003.png?imgmax=800)
ちゃっちゃとベース部分を作ります。
あの特徴的な構造を表現するためか、今までのArchitectureシリーズには無いベース部分の配置です。
![21012-005.png 21012 005](http://lh4.ggpht.com/-lKEDs-fW4s8/T19zvmOW6uI/AAAAAAAAD5M/awNjBrucizY/21012-005.png?imgmax=800)
ネームプレート部分はキチンとプリントされています。CuuSooシリーズはこの部分がシールになっているのがどうしても納得いかないです(笑)
![21012-020.png 21012 020](http://lh5.ggpht.com/-KzHnseD7s5Y/T19zyYq04NI/AAAAAAAAD5U/Skcx8pXXPuk/21012-020.png?imgmax=800)
これまた細かい作業です。こういう1×1をキチンと揃えないと見た目に関わってくるので大変です。
![21012-007.png 21012 007](http://lh5.ggpht.com/-qKUcYMtQtRw/T19z0wd-ldI/AAAAAAAAD5c/c4Hb_HX9EW4/21012-007.png?imgmax=800)
土台部分のお化粧がほぼ完成した状態。この後は屋根を支える基礎を作っていくことになるようです。
![21012-010.png 21012 010](http://lh3.ggpht.com/-24TNjVPKtDI/T19z3H5HapI/AAAAAAAAD5k/SXY7PCqUwQw/21012-010.png?imgmax=800)
この斜めの組み付けはスゴイ。こうやって屋根の部分の角度をつけるんですね。
![21012-011.png 21012 011](http://lh4.ggpht.com/-YV8aZERBuEA/T19z5Zg3nmI/AAAAAAAAD5s/LGu4Zozrh9s/21012-011.png?imgmax=800)
屋根の基礎の部分。斜めに設置するためにヒンジパーツを使っています。このあたりは王道ですね。
![21012-012.png 21012 012](http://lh5.ggpht.com/-TDj0lzQKtsE/T19z7iOb9fI/AAAAAAAAD50/LyP90o2koVs/21012-012.png?imgmax=800)
基礎はすべて完成。あとは屋根を取り付けるだけ。
![21012-014.png 21012 014](http://lh5.ggpht.com/-aZvUmpSH0vY/T19z_gx_U1I/AAAAAAAAD58/9LVwKT2On70/21012-014.png?imgmax=800)
ということで、屋根付きました。完成です(笑)
![21012-018.png 21012 018](http://lh3.ggpht.com/-8iZDr-JYcwU/T190Boi1YWI/AAAAAAAAD6E/o9GI1-EkOv4/21012-018.png?imgmax=800)
屋根の下の部分。ちょっとこのあたりは苦しいかも。
![21012-017.png 21012 017](http://lh3.ggpht.com/-0FyMQmSYARU/T190EAl3IbI/AAAAAAAAD6M/690H9GJlzdc/21012-017.png?imgmax=800)
ただ、ディスプレイとして飾っておくのであれば、ミニマルにまとまっていて雰囲気が出ていると思います。横のロックフェラーセンタとの相性も悪くないです。
![21012-021.png 21012 021](http://lh3.ggpht.com/-ERfaQYExaKg/T190GivddVI/AAAAAAAAD6U/UTi5631JRLo/21012-021.png?imgmax=800)
完成度、という意味では 21009 Farnsworth House や 21005 Fallingwater が秀逸ですが、あの難しい形を良くデフォルメしている、という意味でなかなか気に入ったセットです。
今までの Architecture シリーズと比較して対象物の認知度が高いので、これなら作ってみようかな、という気持ちにさせてくれるのではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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