YMOロンドン公演DVD『POSTYMO』の見どころを語る (OPENERS)
そのインタビューの中で、
──CDとは、かなりちがう印象ですか?
やはり絵があるとミックスは変わってくるんですよ。たとえば映像で細野さんの手元がアップになるシーンがあるでしょ。その瞬間に、細野さんのベースの音がほかの楽器の後ろじゃなくて、前に出ていないとやはり違和感がある。感覚的におかしいと思っちゃう。
という発言があり、昨日の映像との一体感の理由が少し分かった気がしました。当然、これだけではなく、色々と効果を狙ったミックスがされているんでしょう。
またDISC2のGIJONライブが6曲しかなくてちょっと残念だなぁ、と思っていたことについても、
──ヒホンの映像をフルで入れなかったのは、そういう遊びを優先したから?
あと、リリースを前提とした映像収録をヒホンでは撮ってなかったんです。だから素材が足りないという面もあります。それにしてはDVDになってみるとカッコいいんですけどね(笑)。
という理由が分かってすっきり&ますます残念だったり。
OPENERSのインタビューを読むと、DVDを持っている人はもう一度見直したくなり、DVDを持っていない人は買いたくなること請け合いです。私もこの後、もう一度見たいと思います!
関連するエントリ
POSTYMO
POSTYMO その2
最後まで読んでいただきありがとうございます。
左のアイコンをクリックして、このブログを Feedly に登録していただけると嬉しいです
Facebook ページでも情報を発信していますのでよろしかったら「いいね!」をお願いします
RSSリーダへの登録は こちら からどうぞ。
コメントを残す