航空法で飛行機の機内では、電波を発する機器の使用が禁止されています。 FuelBand は Bluetooth の電波を発していますので普通に考えたら機内に持ち込めないはず。
しかしながら、身に付けることが前提のもので、しかも米国発のガジェットが飛行機に持ち込めないということは無いだろうと思って調べてみたところ、ちゃんと Airplane モードがありました。
ボタンの長押しを続けると SYNC、Bluetooth、Airplaneモードと切り替わります。
まずは SYNC
そして Bluetooth
これが Airplaneモード
ちなみに、このまま押しつづけると RESET モード(ここで言うリセットとはリブートのこと)
Airplane モードの表示で一度ボタンを離して、すぐにもう一度押すと Airplaneモードの OFF と ON が交互に切り替わります
NIKE+ FuelBand のサポートページにマニュアルPDFがあります。
英語ですけど、それほど難しい説明でも無いので一度目を通すことをオススメします。
マニュアルの中で気になった記述は
- ディスプレイの明るさは自動調整
- バッテリーが減ってきた時の表示の種類(3種類)
- メモリフルになる時の表示(MEMと表示される)
- ディスプレイ内容のカスタマイズ(Nike+ Connect かモバイルアプリで)
- 日時はPCの情報を同期する(Nike+ Connectを繋いだ時に自動で。マニュアル設定も可)
- ファクトリリセットはNike+ Connectから実行
- LED は 20 個のレッドからグリーンのカラー LED と 100 個のホワイト LED
- センサーは 3 軸の加速度センサーと照度センサーを搭載
- 電池は S サイズは 50mAh 、M/L サイズは 70mAh と違いがある
- 電池は大体 4 日もつ
- 防水性能は、着けたままシャワーとか雨の中でダンスするくらいは大丈夫だけど、Water Proof では無いので泳ぐ時に着けるのはダメ。
これで安心して飛行機に乗れます。装着したままセキュリティを通れるのか?という次の課題は次回のフライトの時に確認してこようと思います。
(ただし、セキュリティが混んでなかったらw)。
Nike+ FuelBand 1.2 (無料)
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ライフスタイル
販売元: Nike, Inc. – Nike, Inc. (iDP) 1(サイズ: 131.4 MB)
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