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写真撮影のバックに色画用紙、これはコスパ的に最強です

このところお安いもので写真撮影を楽しもうという雰囲気になってきておりますが、今日もコストパフォーマンスを重視した内容です。@azur256 です。



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写真撮影で困るのは周辺の映り込み

ブログに載せる写真などを撮るときに周囲のものの映り込みとか色々と気にしないといけないことがあります(が、たまに気にしないで撮影してしまうこともありますけど)。

そういう時にはフォトブースとか撮影ブースと呼ばれるものが便利です。これがあると背景をコントロールできるので、写真の質がグンと上がります。私はこのロアスの撮影ブースを使っています。


この撮影ブースは折畳み式なので場所を取らなくてイイ、という反面、使う時に引っ張り出さなければならない、というデメリットがあり、広島に持ってきてはいるものの利用頻度が格段に下がってしまいました。また、箱の中に入れて撮影することになるので、部屋の明るさによってはライティングが必要になったりしますので注意が必要です。

普段はシットアップベンチと白い壁


では、普段は撮影ブースを使わないでどうやって撮影しているか、というとシットアップ便利を壁に寄せて白い壁を背景にシットアップベンチの上で撮影しています(笑)

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せっかく YN160S も手に入れた ことですし撮影ブースを使おうか、と思っていたところ目にしたのがこちらのエントリ。

レビューに最適!いとも簡単に写真撮影時の背景を用意する方法。 | enjoing!

写真撮影の背景に色画用紙を使うという技、確かにこれは使えそうな気がします。ということで早速密林さんが送ってくれました。
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何が良いのか分からなかったので、とりあえず色が二枚セットになっていそうなもので、大きさが B4 くらい、価格が手ごろなものを選択した結果、こちらになりました。
実際に使ってみたところ、背景のバリエーションも増えるし、お手軽だし、収納も簡単なのでこれはイイと思います。唯一の残念な点は、収録されている色にグレーが無かったこと。次回は店頭で色とかを見て購入してもイイかも、と思いました。

さて、カラーバリエーションを並べておきます。それぞれでホワイトバランスを調整するのは面倒だったので α700 のオートホワイトバランスで撮影しました。色が引きずられている点はご容赦ください。

被写体が赤なので、黒バックは映えますね
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黄緑はさすがにつらいですね
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赤に赤を重ねてみました
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緑も難しいですね
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水色も色味が変わってしまっています
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灰色っぽいですが白バックです。素直でイイ色です
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手軽にお安く、色々なバリエーションが楽しめるのはイイですね。今回買ったのはこちらの色画用紙です。よろしかった使ってみてください。





最後まで読んでいただきありがとうございます。

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