ペーパークラフトみたいなメタルクラフトでした
プレゼントして貰ったのは Star Wars の TIE アドバンスト。メカメカしいところが似合いそうです。
パッケージはこんな感じです。「パーツを外して組み合わせれば立体オブジェの出来上がり」と書いてありますが、そんな甘いものではありませんでしたよ。
アルミパネルをレーザーでカットしている、非常に細かいパーツ群。
これを一つ一つ切り離しては組み合わせていきます。
キレイに外さないと、後々の出来栄えに影響してくるようです。丁寧に丁寧に切り取って組み合わせていきます。
単純にパーツを組み合わせるだけではなく、カーブは自分で丸める必要があります。とにかく、繊細な作業を要求されます。
説明書をちゃんと読まないで組み合わせ方を間違うととても悲惨です。バラすのも難しいので良く読んで、間違いの無いように進めていかなければなりません。また、組み合わせる部分がとても細かいので、老眼の自分には見え辛くて別の意味で辛かったです(笑)
出来上がり!
ブログではあっという間ですが、実際は1時間以上掛かりました。作っている途中で写真を撮る余裕など全くありませんでした。
表面にプリントされていることもあり、とても精密な雰囲気が増しています。
後ろから見てもカッコいい。
作るには道具も重要
最初は道具なしで作りはじめたのですが、すぐに道具がないとダメだ、と判断して、ラジオペンチとマイクロニッパーを使うことにしました。
パーツを取り外す時に力づくで外そうとするとパーツが曲がってしまいます。はさみでも切れると思いますが、とても細かいパーツが多いのでマイクロニッパーが良いと思います。私が持っているものとは違いますが、このあたりが使えそうですね。
そして、パーツを折り曲げる時にはラジオペンチが大活躍です。細かいところを直角に曲げたりするのにはラジオペンチが無いと難しいです。できれば挟む部分に溝の無いものが良いです。溝があるとアルミパーツに傷が付きかねません。
私が使っているのと同じものは見つかりませんでしたが、このあたりが良さそうです。
ベントタイプという角度が付いたものもあります。これもあったら便利ですね。
私は幸いにも手持ちの道具で十分でしたが、これから始められる方は道具も準備された方が楽しめると思いますよ。
他にも色々あるらしく、これはハマりそうな気配
TIE ファイター以外にも色々とあるんですね。例えば R2-D2 もカッコいいです。
ミレニアムファルコンも良いな。作りごたえもありそうです。
こちらは AT-AT。アルミのAT-AT はカッコいいだろうな。
アポロ月着陸船はディスプレイとしてすごく映えそうです。
飛行機も似合いそうですよね。こちらはステルス戦闘機の SR-71 ブラックバード。いいなぁ。
ディスプレイパーツも売っているんですね。太陽電池で動くターニングステージ。メタリックナノパズル以外にも使えそう(笑)
LEDライトアップステージってのも良いですね。アポロ月着陸船とかすごく似合いそうです。
一つ一つがとてもお手軽な価格なので、ちょっとまずいですよ。ハマりそうです。ただ、LEGO と違ってバラしたりできないので、後々のことも考えて作らないといけませんね。あと一つくらいは作ろうかな。
皆さんもいかがですか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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