13年頑張ってくれたダイソンに別れを告げ、新しくダイソンがやってきた
ここ数年、日本向けの展開を始めたためか、とても人気のあるダイソン (Dyson) ですが、元々 13 年前からダイソンを使っています。多分 DC05 とかいうキャニスター型の掃除機です。
これが大きくて重いのですが、なかなか本体が壊れない。付属品は壊れることもあるのですが、交換しながら長いこと使ってきました。電源プラグも調子悪くなって自分で交換しているのが分かりますね。
最近は電源スイッチのヒンジが割れたり、ホースが切れたため補修して使っていたりしてきたため、そろそろさすがに買え時かもと思っていました。半年くらい色々と物色していたのですが、やっぱりダイソンになってしまいました。
ただ、今回はキャニスタータイプではなく、コードレスクリーナータイプの V6 motorhead+ を買ってみました。
付属品が色々ついている プラス を選びました。DC05 でもアタッチメントを追加購入して使っていた、布団用アタッチメントが欲しかったのです。
本体は想像していたよりも大きかったかな? よく見るとキャニスタータイプを縦に着けたような形をしています。
ホースを付けるとこんな感じになります。
少しだけ使ってみた感想ですが…
今までよりも小さくて良いのですが、ハンディクリーナーという雰囲気ではなく、普通の掃除機として使うイメージです。女性が片手で使うのは少しだけ重いかもしれません。全体重量は DC05 よりも当然軽いのですが、片手で使うほど軽くはないと思います。両手で使えば何の問題もないですが、スタイル的に片手で使いたくなりますよね。
ダストケースは、ワンタッチで開くことができ、手を汚さずにゴミを捨てられるのがウリになっていました。実際、ゴミ捨ての時にワンタッチで捨てられるのは便利ですが、慣れないと、何かの拍子にボタンを押してしまいゴミが…ということにもなるので、ストッパーが欲しいところ。
最後は稼働時間、25分という時間は家中を掃除する時間としては足りないですね。リビングだけ、とかを小まめに掃除する用途を想定しているのかもしれません。そして、充電が切れるとどうやっても稼働しません。電源に繋いだまま使うことができないのです。ここはぜひ改善して欲しい。いざという時に充電が切れてしまっていると掃除できないのは困りますので。
まだ使いはじめて間もないので、DC05 から完全にリプレースできるとは言い切れないですが、可能性は感じています。連続稼働時間の関係で掃除の仕方を変えなければならないかもしれませんが、場所をあまり取らないということも含めてリプレースしていければと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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ダイソン用の充電しながら使えるバッテリーはヤフオクなどで出ていますね。
ただ、この使い方はバッテリーの寿命を縮めてしまうのだそうです。
スマホでも充電しながら使っていると本体が異常に熱くなりますよね。
ダイソンは2年保証なので、その間に壊れてしまわないように、ということではないでしょうか。