そこで、今回はiPad Pro 9.7インチを持ち歩いてみることにしました。
注文したら翌日には届いた
iPad Proは以前から12.9インチがリリースされていましたがさすがに大き過ぎて買う気にはなりませんでした。iPad Pro 9.7インチが発売され、本命の大きさのデバイス、新しいApple Pencilというインタフェースのそれぞれがずっと気にはなっていました。それでもすぐに買わなかったのは、今までiPad、iPad miniと使ってきたのですが、どうしても使いやすいと思えずに家族用の端末と化していたからです。何度もカートに入ってるブツを注文しそうになりながらも、使い続けるかと自問自答する日々をまる一ヶ月ほども送った挙句の果てにとうとう注文してしまいました。注文した翌日には手元に届きました。
iPad ProはCellularモデルにしました。IIJmioのファミリープランでSIMが追加できるのでどこでも使える状態にしておく方が便利だろうと思ったからです。一緒にApple Pencilも入手しました。
届いたiPad Proはサクッと開封して電源を投入。今回は一からセットアップします。今気づきましたが、中箱にカメラの穴が空いてますね。
iPad以来の9.7インチですが、画面サイズに対して重量が軽くてなかなか使い勝手は良さそうです。今のiPadに求めている事は、iPhone以上に広い画面、素早く入力できるインタフェースです。最近はプログラミングもブログも必須ではなくなっているので、Webブラウザやメールが使えて、スケジュール管理が出来ればだいたいのことはできる気がしています。ドキュメント類も個人で扱っているものの多くはGoogleドキュメントに有るので、多分問題は少ないはずです。
マルチタスクが思った以上に便利
他の機種でも使える機能ですが、Split viewやSlide overは本当に便利です。複数のアプリを行ったり来たりできるのはやはり便利ですね。メールを見ながらスケジュール入れたり、Webを見ながらメモを取ったり、ほんのちょっとの事がとても便利に感じます。
それから、Picture in pictureがいい感じです。HuluとかAmazonプライムビデオを見ながらブログを書いたり、RSSフィードを処理したりが一台で出来ていい感じです。目線をあまり動かさずに、ながら作業が出来るのは、このサイズならではですね。(右下にUNIVERSALのロゴが出てるところが、動画再生エリアです、アプリによってはエリアを動かせます)
Apple Pencilはどんな感じ?
Apple Pencilは、専用設計されたデバイスだけあって、非常に精度の高い入力ができます。ただ、カツカツ当たる感じは少し気になるかもしれません。保護フィルムで改善するという話もあるようなので、しばらく使ってみて気に入らなかったら保護フィルムに挑戦してみようと思います。Astropadを使って液晶ペンタブとして使うのも良さそうです。こちらはまた機会があればご紹介します。
Astropad Graphics Tablet (価格: ¥3,000)
カテゴリ: 仕事効率化
販売元: Astro HQ
まだ手元にはスマートカバーが届いていないのですが、届いたらまた使い勝手が変わるのだろうなぁと期待しています。
ではまた!
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