メイン機ではないので、大トラブルでは無かったものの、正月早々やっちゃったなーという感じ。既に、購入してから2ヶ月ちかく経つのですが、なかなか使い勝手いいです。
2015年1月に MVNO のために初めて買った Android 端末が NEXUS 5 でした。当時はこんな記事を書いてますね。
MVNOを導入するためにNEXUS 5がやってきた
それから 2 年が経ち、そろそろスペック的に厳しいな、と思いながらも、NEXUS 5Xを買い損ない、Google Pixel は日本でなかなか発売されず…
そもそも、iPhone を毎年新調しながらメインで使っているので、それほど困っていないのでした。そのため、なかなか新しい機種を真剣に探していなかったのです。
フロントガラスを割った後も、とりあえずテザリングの親機として動かせるよう、最低限の応急処置としてセロハンテープを貼り付けて使っていましたが、ガラスの破損個所が広がってくるし、セロハンテープは剥がれはじめるし…いや、これはまじめに代替機を探さなければ、ということでにわか仕込みで勉強しました。
でも、分からんのですよ。Android 端末は NEXUS 5 しか使ったことないから。ということで、知り合いに聞いたり、Expansys の値段を調べたり色々した結果、何とか機種選定が完了。
今回は ASUS の ZenFone 3 ZE520KL にしました。選択時に考慮したポイントは
- 2 年位は使えそうなスペックであること(メモリは最低 3GB、CPUはあまり気にしない)
- ストレージ容量は元々あまり使わないので小さめでも良い
- SIMフリーであること(IIJmioなどが使えること)
- 値段が安い方が良い
- セキュリティ面での心配が少ない(某国製の過去のトラブルに注意した)
これを買った直後に、Zenfone 3 Max なんてモデルも出てしまいましたので、今だったらこっちが良かったのかな、と思いながらも、まあ、満足しています。3 Max はメモリが2GBなので、これがアナウンスされたとしても Zenfone 3 を買っていたと思います。
機種を決めて Amazon Prime で注文したら翌日には手元に。こういう時は便利ですよね。
最近は、どのメーカーもピッチリとしたパッケージングが主流なのでしょうか。Zenfone 3 もピッチリしておりました。
付属品は AC プラグと USB-C のケーブル、ヘッドホンとイヤーピース。とうとう USB-C の機材を持ち歩くことになってしまいました(また、ケーブルの種類が増える…)
背面にはカメラと指紋認証のセンサーが。カメラは、そこそこ奇麗らしいです。指紋認証はわざわざここを触るのか?って場所に付いています。実際、使いにくいので指紋認証はほとんど出番なしです。
今までの NEXUS 5 と比べると少し大きいです。
iPhone と比較してみましょう。ちょうど、iPhone 6 と iPhone 7 Plus の間くらいのサイズです。実際に手に持って使っていると、ほとんど iPhone 7 Plus と同じサイズという感覚ですね。
あまり外観とかに思い入れがないので、とりあえず電源オンして、SIM差して使ってみました。
購入前にさほど気にしてなかったのですが、 この機種、デュアル SIM デュアルスタンバイなのですね。こういう機能があるとどこかの回線を追加してみようか、という無駄なことを考えてしまいます(汗)
実際に使った感想は、NEXUS 5 に比べたらキビキビ動きますね。メモリも 3GB 積んでいるのでアプリの動作もそれほど重く感じません。電波のつかみも悪くないし、GPSも割と機敏に反応してくれます。
しかしながら、今までと比べて大きいので、片手で iPhone 7 Plus と Zenfone 3 を二台持つのはちょっと難しいです。(NEXUS 5 は持ててた)。それから、背面もガラスなので、滑って落としそうです。
ということで、アクセサリ群の追加導入で散財することになるのです…
(この話は別のエントリで)。
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