海外はコンセントの形が違います
…え?知ってますって
そうですよね、割りと一般的な情報だと思うのですが海外ではコンセントの形状が違います。ハの字だったり、丸形プラグだったり。昔は電圧も違っていたので変圧器とかも必要だったのですが、最近の電気製品の AC アダプタや USB 充電プラグは 100V〜240V 対応だったりするので、そういうものを使う場合は変圧器は不要です。ただ、本当にその電圧に対応しているかはきちんと調べてくださいね。
実際に電圧が問題なく使えるとなると、コンセントの形状を合わせてあげれば良いのですが、それには超合金合体ロボのような変換プラグを使います。
「全世界対応プラグ」と名打っています。最近、新たに中国で導入された O2 というタイプにも対応している模様。
中身はこんな感じです。
こちら側に日本向けのプラグを差し込んで使います。
こんな丸形のプラグに変換してくれたり
二つに分離して…
ハの字型のコンセントにも対応。上の白いバーが出ているのが O2 対応ですね。
更には 3 極型でシャッタータイプのもの似た硫黄するために、2つのパーツを合体ロボのように組み合わせて使います。
このような組み合わせギミックで色々なプラグに対応してくれる、全世界対応プラグ。海外に行く時に一つ持っていると安心ですよね。それほどお高くないので、旅行に行かれる地域によっては事前に準備しておくことをお進めします。
実際に中国で役に立ったか…については、旅行記として後日お伝えします!
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