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iPhone用コンバージョンレンズ “CLIP SHOT for mobile” を使ってみた

先日、注文していた CLIP SHOT for mobile が AppBank Store から届きました。今回注文したのは、FISHEYE(魚眼) と CLOSEUP(マクロ) です。それぞれ特徴があって面白い買い物でした。


CLIPShot001
(左がFISHEYE、右がCLOSEUP)


このレンズを買おうと思ったきっかけは @RyoAnna さんのブログで作例を見てから。

iPhoneのマクロレンズで撮影した写真と動画|Clip Shot Mobile – #RyoAnnaBlog
マクロレンズがこんなに楽しいものとは知らなかった。 …

一眼を横浜と広島の間で持ち歩くのが面倒に感じていたこともあり、注文しまいました。先日、広島観光した時に使ってみたので簡単なレビューを。



FISYEYEはレンズカバー付き。レンズが若干前に出ているための措置だと思うのですが、こっちの方が安心感があって良いです。

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CLOSEUPはとても小さいです。レンズカバーなしなのがちょっと気になる。鏡筒は光の写り込みが不安だったので、どちらも黒を選びました。シルバーと比べて無いので、そのあたりはなんとも言えませんが(笑)

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付属品は iPhone に取り付けるためのクリップとレンズを入れておく巾着。レンズクリップにはストラップがついているんですが撮影する時にちょっと邪魔になったりするのと、ストラップの先に付いている金属のフックが巾着に入れた時にレンズに当たりそうなので外しました。

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これは CLOSEUP で撮った FISHEYE レンズ。170度魚眼であることが刻印されています。キレイにクローズアップされます。

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LEGO のプレートを撮影してみたところ。被写界深度が浅めなので良い具合に仕上がります。

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梅の花を撮ってみました。ボケの出方が粗いですがこの価格なら十分ですね。

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ちょっと加工して Instagram に上げた写真です。手前みそですが良い感じ。

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続いて FISHEYE です。残念ながら全周魚眼にはなりません。短辺側が切れてしまいます。

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クリップで止めるだけの構造なので光軸合わせをちゃんとやらないと期待した写真になりません。これは光軸がずれてしまった失敗写真

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周辺流れもそれなりにありますが、価格から考えたら仕方ないですね。逆にこのくらいで収まっている方がスゴイのかも。

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このくらい流れてても加工してしまうとあまり気になりません。逆にこのくらい流れている方が良いのかも。ただ、構図を考えないと魚眼ならではの躍動感が出てきません。

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対象物をセンターに置いてそれなりに近くで撮る方がそれらしいかも。

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これを Dynamic Light で加工して

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Instagram に上げたのがこちら。結構気に入ってます。

CLIPShot022


iPhone での写真表現の幅を広げてくれるアイテムとして、これはオススメしたいアクセサリです。



AppBank Storeで取り扱っています(下のリンクCLOSE UPがありませんが、取り扱いはあります。なぜかうまくリンクが作れませんでした)。





CLIP SHOT for mobile FISHEYE(魚眼) BLACK

CLIP SHOT for mobile FISHEYE(魚眼) SILVER

CLIP SHOT for mobile SUPER WIDE(超広角) BLACK

CLIP SHOT for mobile SUPER WIDE(超広角) SILVER




Amazonもマーケットプレースですが取り扱いはあるようです。





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