Opera Houseのあの特徴的な屋根をどこまで再現できているのか、写真だけでは良くわからないので、とにもかくにも組んでみました。

Architectureシリーズのパッケージはいつ見てもかっこいい。

ブックレットもいつも通りです。

ちゃっちゃとベース部分を作ります。
あの特徴的な構造を表現するためか、今までのArchitectureシリーズには無いベース部分の配置です。

ネームプレート部分はキチンとプリントされています。CuuSooシリーズはこの部分がシールになっているのがどうしても納得いかないです(笑)

これまた細かい作業です。こういう1×1をキチンと揃えないと見た目に関わってくるので大変です。

土台部分のお化粧がほぼ完成した状態。この後は屋根を支える基礎を作っていくことになるようです。

この斜めの組み付けはスゴイ。こうやって屋根の部分の角度をつけるんですね。

屋根の基礎の部分。斜めに設置するためにヒンジパーツを使っています。このあたりは王道ですね。

基礎はすべて完成。あとは屋根を取り付けるだけ。

ということで、屋根付きました。完成です(笑)

屋根の下の部分。ちょっとこのあたりは苦しいかも。

ただ、ディスプレイとして飾っておくのであれば、ミニマルにまとまっていて雰囲気が出ていると思います。横のロックフェラーセンタとの相性も悪くないです。

完成度、という意味では 21009 Farnsworth House や 21005 Fallingwater が秀逸ですが、あの難しい形を良くデフォルメしている、という意味でなかなか気に入ったセットです。
今までの Architecture シリーズと比較して対象物の認知度が高いので、これなら作ってみようかな、という気持ちにさせてくれるのではないでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

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