どうやらノートを移動する度にサーバ上と同期するようにしないと同期されないようです。修正したスクリプトは先日のエントリからリンクしておきましたので、もし懲りずにお使いになりたい方はダウンロードしてください。
最近, 気になったこと…: Evernoteのデフォルトノートを自動仕分けする 【重要】Noteを移動する毎に同期するようにしました。少なくとも新規に仕分けを行うものは同期されるはずです。ローカルですでに移動済みのNoteはサーバに反映されないので、申し訳ありませんがWebで移動させた上で同期してください。(2011/6/28 0:00:00)
また、すでにローカルで仕分けされてしまっているノートはサーバ上に同期されませんので、申し訳ありませんがWebで移動させてください。新たに仕分けをするノートについてはサーバ上に同期されるはずです。クライアント側のノートブックの情報をサーバにうまくあげられると良いのですが、AppleScriptでは良い方法がなさそうでした。
私は以下の方法である程度まで復旧しました(色々とテストしていたので何が正解かわからなくなってしまっているので「ある程度」です)。皆さんのEvernoteでもうまくいくかは不明ですが、ご参考までに書いておきます。
- Evernoteアプリケーションで新しくNotebookを2つ(AとBとします)を作ります
- Evernoteアプリケーションでデフォルトノートブック(仕分け元ノートブック)のすべてのノートを新しく作ったノートブックのうちの1つ(A)に移動させます
- ここでEvernoteアプリケーションから同期します
- Evernote Webサイトにサインインします
- Webサイトでデフォルトノートブックを開きます
- ここに残っているファイルがローカルでは仕分けされてサーバでは仕分けされていないノートのはずですので、Webサイト上でこれらのノートを最初に作ったノートブックのもう片方(B)に移します
- ここでEvernoteアプリケーションで同期します
- EvernoteアプリケーションでノートブックAのノートをデフォルトノートブックに戻します
- EvernoteアプリケーションでノートブックBのノートを仕分け先のノートブックに移動します
今回、数日間は運用していたのですが、サーバに同期されていないとは全く気が付きませんでした。今後はもう少し長期間の運用をしてから公開したいと思います。何かお気付きの点があればご連絡ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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