airpen×Evernoteはこんな感じ

昨日 airpen×Evernote というエントリを書きました。今日はその続き。緑の象さんがいいですね。

パッケージはいたってシンプル。

光っちゃって見辛いですが、Evernoteのプレミアム会員サービスの3ヶ月ライセンスも付いてきます。ただ、すでにプレミアム会員なので今すぐこれは使えないんですよね。かといって、次の期限切れのタイミングでは忘れていそうな気がします。Evernoteバージョンを欲しがるようなコアユーザはプレミアム会員になっていると思うので、このセットの意味が良くわかりません。誰かにプレゼントして会員を増やせとういう事なのでしょうか。

パッケージの中にはマニュアル、CD、USBケーブル、そしてデジタルペンがさらにパッケージに入って同根されています。

さすが文具メーカーのパッケージです。実はケースのフタはマグネットで止まるようになっています。

パッケージを開けると、レシーバ、デジタルペン、電池2個、リフィル1本が出てきます。白い箱みたいなのは電池(ボタン電池)です。

デジタルペンはEvernoteカラーで、象さんがプリントされています。

全貌はこんな感じ。

デジタルペンのペン先。この部分でレシーバとやり取りをしているそうです。ちなみにこれはまだリフィルを入れてない状態。

そしてレシーバ。思ったより小さいです。

A5のバイブルサイズにはめてみるとこんな感じ。これなら簡単に使えそうです。

で、使うためにはソフトのインストールやら、レシーバの充電やらが必要ということが分かり、まだ試せていません。使用感はまた後日、きちんと使い込んでからしたいと思います。なお、パッケージにはEvernoteへのワンクリック転送はWindowsのみと書いてありますが、パッケージに含まれているソフトではなくペンテルさんのサイトからダウンロードできるMac用のソフト airpenNote for Mac をインストールするとEvernoteクライアントにワンクリック登録してくれます。Macを使っている方は付属のCDではなくペンテルさんのサイトからダウンロードしてみてください。

そういえば昨日のエントリにも書きましたが、昨日発売だったんですよコレ。最近の物流は素晴らしいですね (汗)

最後まで読んでいただきありがとうございます。