前回、宇宙へ。挑戦者たちの栄光と挫折でも書きましたが、このDVDはNASAの50年の歴史をBBCがドキュメンタリにしたもの。だいぶ前に予約していたものが届き、早速みてみました。
サブタイトルに「挑戦者たちの栄光と挫折」とありますが、決して良いところだけを集めるのではなく、成功と失敗の繰り返しを分け隔てなく紹介しています。
パッケージはいたって普通。DVDのデザインは、ニール・アームストロング船長のsmall stepです。
DVDが始まって最初に、
This is the story of our greatest adventure
when humans first stepped off the Earth
Into the unknown
というメッセージが。”Into the unknow”、まさにその通りだったのでしょう(今でもそうだと思いますが…)。
オープニングはスペースシャトルの打ち上げシーンから始まります。
その後、マーキュリー計画、ジェミニ計画、アポロ計画、さらにスペースシャトル、ハッブル望遠鏡などNASAの歴史の総決算です。
That’s one small step for (a) man, one giant leap for mankind.
ハッブル望遠鏡は本当に素晴らしい星空を見せてくれます。
STSミッションもあと3回を残すだけです。エンドロールで出てくるシャトルが妙に物悲しく感じました。
This film is dedicated to all the men and women of NASA,
who made the dream come true.
公式サイト: 宇宙へ。挑戦者たちの栄光と挫折
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