しばらく放置してみたら、起動ディスクの容量が足りません、と言われたので見てみると、なぜか 2GB くらいしか空いてない。その結果、メモリのスワップができなくて不安定になっていたようです。
少し前は 20GB くらい空いていたはずなのに…と思いながら、Mac を再起動してから、起動直後のディスクの利用状況を調べてみたところ 11GB しか空いていません。しかも「その他」に 74GB も割り当てられています。
この 74GB の詳細を調べて空き容量を確保することにしました。
GrandPerspective で利用状況を調べてみる
使ったツールは GrandPerspective です。このツールを使ってディスクの中の状態を視覚化してもらい、何が容量を食っているのかを調べてみました。どう見てもおかしいのが MobileSync と iTunes です。この MBA では iTunes は使っていないのに…と思ったのですが、 年末に iPhone を割ってしまった時 に iPhone をセットアップするために iTunes を使ったのでした。その時の残骸が 16GB も…
不要なファイルを思い切って削除する
まずは iTunes のファイルを削除。iTunes を起動してアプリなどを全部消します。キレイさっぱり消しました。そして、 VirtualBox 用の VM Image も最近は使っていないので削除することに。
これらを削除した結果は…
だいぶキレイになりました。実際の容量の状況は…
33GB の空きを確保。2GBしか空きが無くなった状況からみたら 30GB もの容量を獲得。それにしてもディスクのメンテナンスはきちんとやらないとダメですね。
今後は Dropbox のスリム化と Aperture のライブラリを何とかしたいと思います。皆さんは年末に掃除をされた方が多かったようですが、まだの方はお試しください。
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