今回はきちんと充電できるものを最初から狙って家電量販店で購入しています。が、結果はやっぱり人柱でしたので笑ってやってください。
今回購入したもの
今回は家電量販店で売っている Lightning ケーブル関連から 3 点をチョイス。一つは SoftBank SELECTION の iPhone 用 USB ケーブル (L)。もう一つは Logitec から出ている Lightning ケーブル 0,5m。最後に従来の 30pin コネクタを Lightning コネクタに変換する変換アダプタです。まずは SoftBank SELECTION のケーブルです。
ちゃんと Made for iPhone マークがあります。安心して買えますね。きちんと充電もデータ転送もできました。
そしてこちらは Logitec のケーブル。こちらも Made for iPhone を初めとするマークが付いています。これもきちんと充電・データ転送ができました。
やはり 3rd Party とはいえ、こういうライセンス品は安心です。
それに対してこちらはライセンス品ではないコネクタ。懲りもせずに買ってしまいました。IMD-001BK という型番が付いています。
裏にもきちんと動作確認済みだがライセンス品ではない旨の記載が。でも、今回のものはちゃんと充電できました。データ通信はできませんでした。そもそもパッケージに「充電専用変換アダプタ」と書いてありますのでデータ通信はできない商品なんですね。
今回はさすがに3勝だよね、と思っていたのですが…
落とし穴があった
はい、予定通り落とし穴にハマりましたよ。今回落ちた穴は 2 つです。30 pin ケーブルとの相性がある
先ほどの IMD-001BK という 30 pin – Lightning 変換コネクタは 30 pin ケーブルとの相性があるようです。純正の 30 pin ケーブルは何の問題もなく利用できましたが、 3rd Party 製のケーブルによっては充電できないものがありました。コネクタが安くても 30 pin ケーブルが純正のみだと、お値ごろ感は半減。全てがダメという訳ではありませんが、普段使いは 3rd Party 製がメインだったのでちょっとショックです。
ケースとの相性がある
もう一つは、ケースとの相性です。ケーブルの Lightning コネクタの大きさが大きいのです。左から、Logitec、SoftBank SELECTION、無印コネクタ、純正の順です。
今回購入した Logitec と SoftBank SELECTION はコネクタが大きい。この大きさだと CLEAVE のケースのコネクタホールを通らないのです(泣)。
こんなことでへこたれていられないので、コネクタの外皮を削りましたけどね(笑)。幸いにも削ったのは 2mm くらいなので、内部が露出するまでは削らなくても、ケースに干渉しなくなりました。
おしまい
Amazon ベーシックのケーブルも出てきたのでちょっと気にはなりますが、さすがにこのチャレンジもこれで終わり。 Logitec の 0.5m や巻き取り式ケーブルなど、その商品独自の特性があるならばいざ知らず、価格だけを見ると認定品は純正と殆ど変わらない値段なのでギャンブルの価値がだいぶ低くなっています。もっと安い楽しい製品が潤沢に出回ることを切に希望します。
気が向いたら、過去2回のエントリもご覧ください。
ま、ネタとしては面白かったので、良しとしましょう。
面白いケーブルがあったら是非教えてください (笑)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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