Gadget

サードパーティ製Lightningケーブル人柱大作戦

Lightingケーブルは iPhone5 と iPad mini に付属していた純正 2 本運用をしていた @azur256 です。
普段は 1 本を持ち歩き、1 本は広島の自宅に常設しているのですが、その持ち歩き用を横浜の自宅に置いてきてしまい帰りの新幹線で充電できずに不安な道中を過ごしました。

この状態を打破すべく Lighting ケーブルの購入に踏み切ったのですが純正を買うのは面白くないのでサードパーティ製を購入してみました。
結果的に、ブロガーとしては美味しい人柱になりましたのでご報告。
なお、このエントリに書かれていることは、私が遭遇した状況であって全てのケースが同じになるとは限りませんので、販売業者や皆さんの購入が問題ないことを保証したり、逆に特定の商品がダメだというものではありませんのでご了承ください。

今回は3種類をオーダーしました。


Lightning 001


まずは「ヒットライン ライトニング8ピンUSBケーブル(Lightning 8pin USB) 1m」です。2本注文しました。
Lightning 003


Lightningコネクタの形状が若干大きいですが、気になる程ではありません。唯一気になるとすれば接点の隙間が微妙に違うこと。これで接触は問題ないのか、若干の不安が。
Lightning 011


このケーブル、結論から言って 1 勝 1 敗です。1 本は何の問題もなく使えましたが、もう 1 本は全く接続を認識しませんでした。Lightningコネクタを刺す向きを変えてみたりしましたがダメ。

次は「iPhone5 対応 Lightning – 30ピンアダプタ(0.15 m)」
今まで 30 ピンコネクタケーブルが山のように余っているので、それを活用するために、とりあえず 1 本買ってみました。これは何の問題もなく使えました。
ACアダプタ直付けの充電用ケーブルとかを再利用するのには結構便利かもしれません。追加オーダーしても良いかもと思わせるケーブルです。
Lightning 013


…と思っていたのですが、使い始めて 3 日目で壊れたようです。う〜ん。

最後に「Lightning to Micro USB Adapter」です。これを一つ携帯していれば Micro USB のケーブルを活用できるので緊急避難用に買ってみました。
Lightning 004


コネクタへの接続パターンが一部しか接続されていません。つまり…このコネクタは表裏があるってことですね。もしかしたら Lightning コネクタ内蔵のチップはこのあたりの接続を制御しているのかも。
Lightning 008


Micro USB 側は特筆すべきことの無い普通の形状です。
Lightning 005


このコネクタを試用してみましたがダメでした。表裏を変えても認識されませんでした。USBケーブル側も何種類か試したのですがダメ。相性問題なのか分からないですが、とりあえず想定していた使い方はできなさそう。

今回はいずれも Amazon のマーケットプレースで購入したのですが認識されなかったものは返金処理をお願いしてみました。本当は交換処理で良かったのですが、交換を受け付けてなかったのでやむなく返金処理を依頼して、再注文しました。

この手の人柱実験は、無闇にやっているわけではなく返金・交換処理が簡単にできる方法を選択しています。 Amazon のマーケットプレースで Amazon が発送したものは Amazon の返金・交換プログラムを使うことができるケースが殆どなので、それが使えることを確認してから注文しています。
マーケットプレースが発送するものは、業者と直接やり取りが必要になることもあり、送料だのなんだのが面倒だったりしますので Amazon 発送を選択しています。

下にリンクを張っていますが、マーケットプレースの発送方法は時々によって変わりますので、注文される時には Amazon が発送してくれるのかは確認してみてください。

さて、再注文したケーブルとコネクタはうまく使えると良いのですが…
ケーブルは別メーカーに注文してみましたので、届き次第レポートします。








最後まで読んでいただきありがとうございます。

follow us in feedly 左のアイコンをクリックして、このブログを Feedly に登録していただけると嬉しいです


Facebook ページでも情報を発信していますのでよろしかったら「いいね!」をお願いします

RSSリーダへの登録は こちら からどうぞ。

URL
TBURL

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

フェイスブックでのコメント

Return Top