横浜の象の鼻桟橋から出航して45分の観覧クルーズ
今回参加したのは「横浜再発見!今と昔探検クルーズ」の「産業編」。産業編以外に「歴史編」もあります。どちらも月曜以外はほぼ毎日出航しています。平日はそれぞれ4便、土・日は1便ずつが基本のようです。
産業編は桟橋から出航してベイブリッジの下を通過してコンテナパースまで行って戻ってくるルートです。
45分は長いなぁと思っていましたが、実際に体験すると一瞬でした。
普段は見れない位置からの風景が圧巻
子供の頃から横浜在住なので、色々なところには行っているのですが、船の上から見る景色は普段と違う風景で圧巻でした。ここからは OneCam で撮影した写真でご紹介します。
このクルーズ艇 Reserve 1 で遊覧します。
ちょっと寒かったですが、2F のオープンデッキ席を確保。通称 クィーン と呼ばれる横浜税関を海側から見れました。
くじらの背中という愛称の横浜大桟橋、客船が接岸してなかったのが残念。
大桟橋の先端は海からしか見れない光景。くじらが口を開けたようなデザインです。
あっという間に港から離れ、ランドマークタワーなどが小さく見えます。
その頃には目の前に横浜ベイブリッジが見えます。
ベイブリッジの下を通過
本牧埠頭にあるガントリークレーンが見えてきました
休日だったので稼働していなかったのが残念ですが、色々な角度から見ることができます
ガントリークレーンは通称 キリン と呼ばれるそうですが、3 頭のキリンが並んで海を見つめています
大黒埠頭には自動車運搬船が停泊していました。やたらとでかくて、このアングルに収めるのが大変でした。
そろそろクルーズも終わり、みなとみらい地区が近づいてきました。あっという間の 45 分間です。
今度は工場夜景ジャングルクルーズに行ってみたい
このクルーズを実施している同じ会社が工場夜景クルーズもやっているようです。ちょっと料金が高いのですが 90 分間という時間なので仕方ないかな、もう少し暖かくなったら計画してみたいですね。
今回のクルーズは以下のサイトに詳細が紹介されています。出航予定や予約状況も確認できますので、行かれる前に確認されることをオススメします。
今回の写真は OneCam で撮りました
今回の写真は全て OneCam で撮った写真です。一部、PhotoGene2 や Dynamic Light での加工をしたり、Photoshop で明るさとコントラストだけいじったりしていますが、 OneCam でキレイに撮ることができました。シャッター音もしないので、周りの方の迷惑にならなくて良かったです。
OneCam(静音, 連写, ジオタグ) 4.2.3 (¥170)
カテゴリ: 写真/ビデオ
販売元: Walker Software – masahiro seto(サイズ: 5.1 MB)
Photogene² for iPhone – Photo editor and collage maker 1.40 (¥85)
カテゴリ: 写真/ビデオ, 仕事効率化
販売元: Omer Shoor – Omer Shoor(サイズ: 23.8 MB)
Dynamic Light 2.0 (¥85)
カテゴリ: 写真/ビデオ
販売元: Mediachance – Oscar Voska(サイズ: 11.0 MB)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
左のアイコンをクリックして、このブログを Feedly に登録していただけると嬉しいです
Facebook ページでも情報を発信していますのでよろしかったら「いいね!」をお願いします
RSSリーダへの登録は こちら からどうぞ。
コメントを残す