Time Machine は便利なのですが、バックアップ間隔が 1 時間に固定されているのは少し使いにくいところ。そんなバックアップ間隔を変更することができるアプリがありましたので試してみました。
TimeMachineEditor というアプリがあった
酔いどれさん (@yoidoreo) のブログで紹介されていた TimeMachineEditor というアプリは、 Time Machine の設定を変更することができるとのことで早速試してみました。【Mac】「TimeMachineEditor」ver.3.0.3がリリース | 酔いどれオヤジのブログwp
TimeMachineEditor は以下のサイトからダウンロードすることができます。
Time Machine の実行タイミングを細かく設定できる
TimeMachineEditor を立ち上げるとバックアップ間隔を変更できる画面が表示されます。インターバルではなく、カレンダーを選択すると、より細かい設定ができるようになります。
複数のルールを追加することができるようになります。
Macbook Airでは毎日0時と7時、そして土、日は追加で12時にもバックアップを取るようにしました。普段は外に持ち出しているので Time Machineでのバックアップは取れないので、このようなスケジュールにしてみました。
このまま「適用」のボタンを押したところ、エラーがでました。Time Machine を OFF に設定する必要があるようです。
Time Machine を OFF にして改めて「適用」ボタンを押すとスケジュールが変更された、とのメッセージが出ます。
実際にスケジュール通りに実行されているかは、メニューから Time Machine ログを表示させて確認することができます。まだ、新しいスケジュールでの稼働をしていないので、確認できていませんが、後日確認してみたいと思います。
バックアップは大事ですが、頻度もコントロールして計画的にバックアップするのが良いと思います。お試しください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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