入場時間指定の前売りチケットを買ったので遅れないように頑張って行ったのですが、あまり意味がありませんでした。
時間指定の意味はどこに?
前売りチケットでは入場時間を指定されているのですが、その時刻に行っても入ることができませんでした。どうやら入場者数が多過ぎるので制限しているとのこと。時間指定チケットでも早くきたAグループと当日券を同じ時刻に買った人が先に入って、時刻指定チケットで遅くきた(と言っても指定時刻よりも前にきた)Bグループは、暑いなか建物の外で30分近く待たされました。確かに中に入ってからはさほど混雑していなかったので、入場制限の効果なのかもしれませんが、時間指定の前売り券を買ったのにも関わらず外で待たされたのはちょっといかがなものかな?と思いました。当日券の列は建物の中なのに…
せめて並ぶ場所を、できれば発券枚数の調整をするなど、是非、改善をお願いしたいでものです。
さて、気を取り直して Discovery Center のご紹介です。
どこもかしこも LEGO です
LEGOLAND ですから、どこもかしこも LEGO です。LEGO をどこに使っているのかを探すのも楽しいです。これはエントランスの柱。さすがに柱自体は LEGO ではなかったチケットブースの番号札はLEGO
エレベータの中はプリントでしたが LEGO
トイレの前に掛かっている絵も LEGO
立体になっているのが分かりますか?
パイロンのオブジェも LEGO
建物の中に飾ってあるチケット売りのおじさん。手に持っているチケット…
LEGO の積層モデルで作られています。スゴイ!
ミニランドはやっぱりスゴイ
Architecture シリーズ好きというのもあるのですが、実在の建造物をミニチュア化しているミニランドはスゴイですね。しかも夜になるとライトが点灯します。昼と夜が繰り返されるようなので、夜になるまで待ってみるのをオススメします。
ライトアップがキレイです。
スカイツリーもありました。大きい〜
レインボーブリッジはユリカモメが走ってました。クリアのLEGOで作られたビルの窓ガラスを中からライトアップするとキレイなんですね。Architecture シリーズの中に LED を仕込んでみようかな、なんて思わせます。
背景に花火があがるのも良く考えられてます。
マスター・ビルダー・ワークショップ
ワークショップは無理だろうなぁ、と思っていたのですが、空きを聞いたところ、10分後のワークショップに運良く参加できました。
インストラクターの肩の手元が正面のスクリーンにキレイに映し出されています。
別の視点になってしまいますが、ズームアップや部品の見せ方などが良く考えられていて、また、流れるようにスムーズな説明からみても、相当トレーニングされているんだろうなぁ、と思いました。LEGO の教育に対する本気を見せつけられました気がしました。教育関係の方は一見の価値があるのではないでしょうか。
話を戻して、ワークショップで使うパーツをテーブルに設置してあるボールに出して、パーツチェックをしたりしながら、ワークショップは進んでいきます。
今回参加したのはちょっと難しいワークショップに位置づけられていますが、うちの子供達は LEGO に慣れているためか、手順を先読みしながら組み付けをして楽しんでいました。
最終的にでき上がったのはこの機関車。もっと簡単なワークショップもあるので小さいお子さんでも楽しめると思います。ワークショップを通して LEGO の楽しさをもっと知って欲しいですね。
1周年のアニバーサリーケーキが飾ってあった
先日もエントリしましたが、LEGOLAND Discovery Center TOKYO は1周年を迎えました。センターの中に LEGO で作られたアニバーサリーケーキが飾ってありました。
入場の証
LEGOLAND Discovery Center TOKYO にはショップもあるので何か面白いものがあるかな?と楽しみにしていましたが、クリックブリックとそれほど変わらない感じでした。ということで、今回の戦利品はコレ。子供達に配ってくれているのですが、子供から譲り受けました。すごく嬉しい(笑)
一度行ってみたかった レゴランド・ディスカバリー・センター にやっと行くことができました。次は レゴテーマパーク に行ってみたいです。早く日本にできませんかね。
LEGO Discovery Center TOKYO はお台場にあります。
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