今年の初めから使い始めた IIJmio のファミリーシェアプラン、色々試行錯誤していると新しい事実が分かってくるものですね。今回は追加クーポンの優先順位についてです。この仕様はちょっと悩ましいです。

追加クーポンは期限切れになってしまうのか？

4月はなんだかんだで使いすぎてファミリーシェアプランの 10GB と前月からの繰り越し分を使い切りました。
IIJmio 運用レポート2015年4月分、使いすぎが更に加速した結果をご報告します

出張等でネットワーク難民になると息ができなくなってしまうので、泣く泣くクーポンカードを買って、データ容量を追加したのです。
IIJmioのクーポンカードのコード登録方法は絶対辿り着けないと思うくらい分かりにくい

この追加クーポン 2GB には 3 ヶ月という使用期限があります。3ヶ月経つとゼロクリアされてしまうのです。クーポンカードの裏面に以下のように書いてあります。

「クーポンコードを入力後、通信容量は、クーポンコード入力日から3ヶ月後の月末までご利用いただけます」

つまり、私の場合、4月にコードを入力したので、7月末まで使えるということですね。先日、ふと通信容量を見たところ…「追加クーポン2015/07」のところの容量が減ってないのです。

こちらが5月1日のデータ。この時も1740MBになっていますので、減っていません。

これは、どう考えたら良いのでしょう。

悲観的に考えると、追加クーポンよりバンドルクーポンが優先されて使われるため、バンドルクーポンを使い切らない限り追加クーポンは使われない。つまり、7月末までに、またファミリーシェアプランを使い切らないとドブに捨てることになる。

楽観的に考えると、バンドルクーポンの方が利用期限が先にくるので、まずはバンドルクーポンが優先して使われている。バンドルクーポンの6月残量と追加クーポンは、ともに利用期限が7末になるので、7月末のバンドルクーポンよりも優先して使われる。

さて、どちらのケースが正解なのでしょうか？
結果が分かるのは7月に入ってから。またレポートしてみたいと思いますが、正解をご存知の方はいらっしゃったら教えてください。

---

最後まで読んでいただきありがとうございます。

左のアイコンをクリックして、このブログを Feedly に登録していただけると嬉しいです


Facebook ページでも情報を発信していますのでよろしかったら「いいね！」をお願いします

RSSリーダへの登録は こちら からどうぞ。