11回目となるDpubに参加してまいりました。久しぶりにお会いした方々との時間はとても有意義でした

久々のブログ更新です。久々になった理由は別途書くとして、久しぶりのエントリをDPUBで書きはじめることができるのは、それだけの熱量を持ったイベントだったのだろうな、と感じています。

(写真提供: おおひがしさん @monochr)

変わったけど変わっていないDPUB

初めて DPUB に参加したのが 1 回目の DPUB 1 でした。最初のうちは東京開催のみだったのですが、いつの間にか関西や福岡、札幌でも開催し、とうとう 11 回目に。自分としての参加も 11 回目、第2回からずっと幹事チームをやらせていただいており DPUB に参加しない自分なんて考えられないくらい、自分のライフワークの一つに組み込まれています。

しかしながら、所々ありまして、東京開催だった DPUB 9 から1年半、札幌開催だった前回の DPUB 10 から1年という期間を経て、大変久しぶりな DPUB 開催でした。開催前は幹事としての盛り上がりも含めて、ちょっといつもと違う感じを受けていました。

しかし、しかし、始まってしまえばいつも通りの楽しい DPUB を体験させていただきました。特に今回の幹事チームの皆さんは、良く働いてくださる方々ばかりで、まったく出番のない長老組になってしまっておりました。(もし、参加者の皆様への配慮が不足していた場面がありましたら申し訳ありません。私がサボっていたせいかもしれません…汗)。

DPUB といえば、普段は接点を持てないような方と繋がれる絶好の機会です。
今回も、お会いしたことの無い方々にも沢山お会いできましたし、本当に DPUB でしかお会いできないような方々とも同窓会のような気分でお話させていただきました。旧知の仲というほどお会いしていないのですが、なぜか DPUB でお会いした方は、特別な繋がりを持てているような気がしています(勝手に、です。すみません)。

DPUB が始まったころ、Twitter や Facebook のようなオンラインの世界でのみ繋がっている人々とリアルで会う、ということがそれほど当たり前のことでは無かったように思います。そのオンライン上での繋がりを一気にリアルの世界に持ち込み、人と人を本当の意味で引き合わせ、撹拌し、反応させる、そんな雰囲気が DPUB の魅力だと思っています。

DPUB が縁でビジネスが始まったり、別のコミュニティが立ち上がったり、そういう「場」を提供してくれる DPUB がとても好きで、今回も楽しませていただきました。

今回、参加された方は是非この繋がりを大切にオンライン上でも育んでいただき、また次回お会いしたいものです。そして、今回は残念ながらお越しいただけなかった方々、是非、次回の機会にお会いしたいものです。

次回の DPUB はいつだろう、どこだろう、と思っていただけたら、幹事の一員としてとても嬉しく思います。裏方では、すでに次回の話が出始めている、ということだけはお伝えしておきます。

今回参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。
そして、幹事チームの皆さん、献身的に運営していただき、ありがとうございました。
そして、主催者のたちさん、いつもありがとうございます。

次回、またお会いしましょう！

最後まで読んでいただきありがとうございます。