以前使っていたOwltechのスマートフォンホルダーが壊れました
去年買った自転車用のスマートフォンホルダーですが、使いやすくて重宝していたのですが…壊れました。
前のホルダーを買った時のエントリはこちら。
自転車用スマートフォンホルダーを買いました、おかげで Hack がはかどるようになりました
左右のガードが同時に開閉するようにギアが入っているのですが、私の握力が強すぎるのか、閉めている途中でギアをなめてしまいました。軽くなめただけだろうと思っていたらどうやら刃こぼれしてしまったようで、きちんとホールドしてくれなくなってしまい、非常に危ない状態なので新調することにしました。
今回はプラギアを使っていないことが第一の選択基準…ですが、そんなのはなかなか明記されていなかったので、デザインと評判が良さそうという印象から MINOURA と言うメーカの最新型(?) IH-500-STD を買ってみました。
パッケージに特徴あり、ちょっと派手目でいいかも
Amazon で購入したので、パッケージがどんんなものか知らなかったのですが、派手なパッケージで届きました。
パッケージの真ん中にある黄色の枠、しかも凹みがあります。これは一体…
パッケージの裏に、その秘密がかかれていました。スマートフォンホルダーはグリップできるスマートフォンのサイズの制限があります。多くの製品と同じように、この製品もパッケージの脇にメジャーが印刷されており、サイズを測ることができるようになっているのですが、それよりも優れた仕組みを提供しています。先ほどの黄色の枠にスマートフォンが刺さるかどうかで、サイズに適合するかを判断することができるようになっています。
実際に差し込んで、上手くハマれば使える、これは考えましたね。とても安心できる方法です。
さて、実際のブツを取り出してみましょう。以前使っていたホルダーよりも細かい部分の作りが丁寧な印象。お値段はそんなに変わらないのですが。
ホルダーの裏面はこんな感じ、ホルダーを固定する部分はストッパー構造になっています。
以前使っていた Owltech のホルダー(左)は力ずくではめ込むタイプだったので、それに比べると使いやすそうに思えますが、部品が
ハンドルに取り付けるステーです。六角レンチで締めつけるタイプなので、ステーだけをいたずらで盗難されるということは無さそうです。
ステーとホルダーはこんな形で結合します(写真がブレてます…ごめんなさい)
早速、NEXUS 5 を乗っけてみました。なかなか良い感じでホールドしてくれています。
リリースはこのレバーを引くのですが、割りと勢い良くリリースされるので、片手でスマホを持っていないと、リリースの反動でスマホが落ちます。
abicase を装着した iPhone 5s もホールドさせてみました。
こちらも、サイズ的にばっちり上手くはまりました。
では、abicase 装着済みの iPhone 6 を…ん?
ちょっと…ホルダーの爪がきっちり掛からない。
上下のストッパーも届きませんが、まあ、これはあまり重要でないので良しとします。
ホルダーの爪は大小の二種類が付属しているので、交換してみることにしました。ちなみに、それぞれの爪でも高さは 2 段階に変えられるので、爪の変更との組み合わせで 4 段階の厚みに対応していることになります。
左が大、右が小…大にすると今度は余る。
この状態で NEXUS を付けるとまったく爪の意味がない状態になります。
結局、主に使うのは NEXUS になると思うので、iPhone はこの状態で使うことにしました。
数回使ってみましたが、NEXUS 5 も iPhone 6 も今のところ十分安定して使えています。ホルダーからの取り外しや、ホルダーをステーから取り外すのも楽です。これは良い買い物だったと思います。
今は寒い時期ですが、もう少しすれば春がやってきます。自転車にスマホを付けてサイクリング、気持ち良いです。その時のお供にいかがですか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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