そのてんやわんやのうち、新規回線追加となった 「みまもりケータイ」の追加についてエントリしたいと思います。
なぜ「みまもりケータイ」か？
小学校低学年の子供に持たせるために「みまもりケータイ」を購入しました。実際は、相方が仕事の関係で「みまもりケータイ3」という機種を調べたかったこともあったようですが、契約手数料無料やら利用料が2年間無料などの関係で、このタイミングで購入したわけです。私個人は下調べなどを全くしていなかったので、この機種が良いのかもよく分かりませんが、あまり気にせず新規契約しました。今回買ったのは ソフトバンクの 「みまもりケータイ3 202Z」という機種です。
このみまもりケータイというのは、どうやら特定の人にしかメールや通話ができなくなっていたり、メールの開封確認が返ってきたり、あるいは、今どこにいるかが分かったり、と小さい子供に持たせるのに必要な機能が満載です。
みまもりケータイ3 202Z | モバイル | ソフトバンク
面白いのは速度検知、普段は徒歩圏でしか生活しない子供が高速移動(乗り物などに乗ると)をメール通知してくれるようです。
持たせてあんしんの機能が満載 | モバイル | ソフトバンク
どの機能をどう使うかはこれからじっくり決めていこうと思うのですが、先日の雪の日、上の子が携帯を道路に落とすという失態をした(DoCoMoのサービスで場所を特定して、雪の中、探しにいって何とか見つけた)という経験から、位置情報検索は設定しようと思ったのですが…
位置ナビの設定が面倒
位置ナビというサービスは探す対象の端末から探しても良い、という登録である「位置ナビ検索者設定」をする必要があります。そして、その設定と合わせて位置ナビサービスに加入すると携帯の場所を確認することができるようになります。この位置ナビサービスは 210円/月 なので必要になったら入ろうと思い、「位置ナビ検索者設定」だけを設定しておこうと考えたのです。なぜなら、この「位置ナビ検索者設定」はみまもりケータイの簡易インタフェースでは設定できないため、ソフトバンクショップに持ち込んで設定する必要があったためです。そのため、購入後にソフトバンクショップに持ち込んだのですが、「位置ナビサービス」と同時申し込みという事実が判明。つまり、必要になったら設定しよう、ということができませんでした。
子供にどのような使い方をさせるかを決めていないため、ひとまず「位置ナビサービス」への加入は見送りました。でも、210円/月で安心を買うと考えたら安いかもしれませんね。まだ小学生低学年なので、近くの公園くらいまでしか行かないですが、そのうちに設定することになると思います。
ステッカーがみまもりケータイ2用のもので涙
今回の契約は家電量販店でやったのですが、その時にポケモンのステッカーを貰いました。みまもりケータイの表面に貼ってカスタマイズするやつですね。
これを貼ってくれとせがまれたので貼ろうとしたところ…本体の形状とステッカーが全然合わない。かろうじてボタンの部分は合ったので、そこだけ貼りましたが、本体ステッカーは諦めさせました。
どうやら、新しいキャンペーンが始まっているようですが、量販店で間違えたのですかね？
ポケモンキャンペーン | モバイル | ソフトバンク
でも「親子ドーン」は貰いましたｗ
親子で来店すれば「親子ドーン」を貰えるキャンペーンをやっていたので
親子ドーンを貰いました。私は親子丼はあまり食べないので家族に消費してもらうことにしましょう。
ということで、あまり色々と考えずに行動した結果とはいえ、良いこともあり残念なこともあり、やっぱり下調べは大事だなと実感した週末でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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