Table of Contents Plusプラグインで目次を自動生成
今回利用したのは Table of Conents Plus プラグインです。このプラグインは H1、H2 などの HTML タグを元に目次を自動生成してくれます。
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しかも、普段は目次を作成しないで固定ページのみに目次を付けたり、ショートコードを指定したエントリのみに目次を付けることもできます。目次を出すかどうかの設定が細かくできるので非常に使いやすいです。
実際に TextExpanderの使い方 というページに設定してみたところ次のような目次が自動で表示されました。これは便利です。
GRAPHIEのスタイルとぶつかってしまうので修正しました
実は、ただ単純に設定すると以下のようなイメージになってしまいます。
li要素の前に二重丸のマークがついてしまいます。これは GRAPHIE の標準のスタイルシートで設定されています。これを消すために、GRAPHIE のオリジナルスタイルシート設定で Table of Contents Plus の場合には二重丸を表示しないように設定しました。GRAPHIE では li 要素の前に before 要素を使って二重丸を設定していましたので、以下のスタイルを設定することで二重丸を表示されないようにしました。
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/* for Title of Contents plus */ .toc_list li:before { content:none !important; } /* End of Title of Contents plus */ |
長いエントリには目次があった方が良いかな、と思っています。これで少し読みやすくなったと感じていただけると良いのですが、どうでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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