買ったのはオウルテックの0.22mmガラスフィルム
今回は最初からガラスフィルムを買おうと決めていました。
iPhone 5s で指紋認証が採用されて、当時のガラスフィルムは厚みがあって使いにくかったので普通のフィルムを使っていました。その後、極薄のフィルムやラウンドエッジ加工のものがリリースされ、指紋認証との相性も悪くないというレビューを見ていたので、iPhone 6 では最初からガラスフィルムにしようと思っていました。
そして、今回選んだのはオウルテックのガラスフィルムです。なぜこれを選んだかというと次のような理由です。
- 厚みが0.22mmとだいぶ薄い
- ラウンドエッジ加工なので使いやすそう
- Amazon で iPhone 6 の発売日に発売予定になっていたから
一番の決め手は何と言っても最後の発売日ですね。なるべく早くフィルムを貼りたいと思っていましたので。
実際に届いたものはこちら。硬度も 9H で安心。
ラウンドエッジ加工だけでなく、指紋防止や気泡ゼロなどの機能も備えている優れものらしいです。実際、貼り直しを2回ほどやりましたが、確かに貼り直しもできましたし、気泡も入りませんでした。
中身はフィルムが一枚と…
クリーニングクロスに埃とり用のシート。このシートが割と使いやすくて便利でした。小さな埃が一つだけ入ってしまったのですが、このシートで奇麗に取り除くことができました。
実際に貼ってみました。写真では薄さがあまり良く分からないと思いますが、iPhone 6自体がラウンドフォルムなのでほとんど気になりません。フィルムを貼っているという感じがしません。
また、指の滑りも良く、指紋もほとんどつかないのでとても快適です。
ただ、色々なところで言われていますが、iPhone 6はラウンドフォルムで、そのカーブがディスプレイのエッジすぐのところから始まっているためフィルムの大きさに制限があります。特に硬くまっすぐなガラスフィルムははがれやすいのでディスプレイより若干小さくできています。
左側は角度の関係で若干ディスプレイ側に入っているように見えますが、きっちりディスプレイに合わせてあります。
そうすると右側が少しディスプレイ側に食い込んでしまいます。
実際のところ右手で使っている分には、右側のディスプレイのエッジ部分は少し斜めに見ることになるのでほとんど気になりません。ただ、意識してしまうとこの若干の差が気になることもあるのは事実。構造の問題で仕方がないことだ、とは分かるのですが少しだけ残念です。ラウンドフォルムに合わせて少し曲げたフィルムとか発売されませんかね？(笑)
でも、このフィルムが気に入っているのも事実。やっぱりガラスフィルムは指の滑りが快適なのがイイですね。
5.5インチ用は9月30日発売予定のようです。
昔に比べてずいぶんとガラスフィルムも安くなっているので、気になっている方は挑戦してみてはどうでしょうか？
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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