広島風つけ麺って?
広島に居を構えるまで、申し訳ないことに、広島風つけ麺というものを知りませんでした。しかし、一度食べたら病みつきになる料理です。私はすっかりハマっているのですが、そもそも、どういうモノなのかが気になったので Wikipedia を調べてみました。
関東地方などで広く知られるつけ麺とはやや趣が異なり、中華麺・チャーシューなどと共に、キャベツなどの茹で野菜やゆで卵が具材として添えられているのが特徴。つけだれもしょうゆベースのつけだれに唐辛子・ラー油・酢・ごまなどの入った辛口(激辛)のたれが基本となっている。
1954年に広島市で開店した「新華園」が発祥の店とされている。なお、「新華園」では「つけ麺」とは呼ばず、「冷麺」と呼んでいる。via: 広島つけ麺 – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/広島つけ麺
辛い冷麺ですか、納得です。確かにそういう雰囲気の料理です。
辛唐屋のつけ麺をご紹介します
こちらが、辛唐屋さんのつけ麺です、が写真はちょっと標準とは違います。
量が中でトッピングが特盛り仕様です。
麺は、はんちゃん(半玉)、小(1玉)、中(1.5玉)、大(2玉)、大大(3玉)、りゃんさい(麺なし)から選べます。(お値段はそれぞれ違います)。
そしてトッピングの特盛りは、野菜とチャーシューを増やしてもらったもの。ヤシだけの大盛りが欲しいところなのですが、そういうトッピングがないので、いつも特盛りにしています。
そして、一番のポイントは辛さをいくつにするか。最初の人は 1 辛か、2 辛から始めた方が良いと思います。
私もこの日は 2 辛を選びました。
でも、これで食べはじめても、段々と物足りなくなってくるのですよ。そうなってくると途中で、お店の人にお願いして辛みを追加してもらいましょう。私も途中で追加してもらって 4 辛状態に。しゃきしゃきした野菜に辛いタレが良く合って美味しいです。
チャーシューをくぐらせたりするとこんなになります。このタレが服に飛んだりすると大変なので注意して食べましょう。(紙エプロンも置いてあります)。
ちなみに、私の場合、汗が止まらないのでタオルは必携です。
この辛唐屋さん、チェーン店かと思っていましたが、どうやら独立店舗のようです。こちらにお店のホームページがありますが、通販もやっているのですね。生野菜とかも一緒に送りますっていうのが結構斬新です。
広島風つけ麺 辛唐家
気になった方は是非どうぞ!
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