外箱が小さいので期待していなかったのですが、期待以上の作りです
パッケージはいつも通りのアーキテクチャシリーズのデザインなのですが、手に取った時に、あまりの薄さに驚きました。
パッケージは小さい方が良いのですが、この大きさは明らかにパーツ数が少ないだろう、と思う大きさ。実際に中身を出してみるとやっぱり部品数は少ないです。
いつものようにブロック外しは乱発されています。
同じパーツが沢山入っているのもアーキテクチャシリーズの特徴ですね。
とはいえ、気を取り直してアーキテクチャシリーズの特徴であるインストラクションを見てみたいと思います。キレイな写真が掲載されています。こういう実物の写真を見てイメージしながら組むのが楽しいのですよね。
リンカーン記念館の歴史と建築についても記述がありますので、一通り読んでから組みはじめます。
いきなりですが、ベース部分。MacBook Pro 13inch のトラックパッドからちょっとだけはみ出るくらいの大きさ。これは想像以上に小さいモデルになりそうです。
白パネルを敷き詰めます。
柱を立てていきます
丸いパーツを外周や中にはめ込んでいきます。
四角い 1×1 より丸の 1×1 の方が簡単ですね。角度を調整しなくて良いので。
リンカーン像はミニフィグにして欲しかったところですが、残念ながらミニフィグではなく組み上げでした。
外周を全て柱で囲みます。
屋根部分を作ります。
屋根のトップのパーツを作り
はめ込んで完成。
トップの部分は簡単に外れますので、いつでもリンカーン像を見ることができます。
柱の隙間からもリンカーン像を見ることができます。
完成しても非常に小振りで場所も取らないですし、ぎゅっと圧縮されたデフォルメ感が素晴らしいモデルです。机の上にでも飾っておくのにいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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