そんなイングレスイベント経験の浅い私がスタッフで参加させていただいた イングレスファーストサタデー横浜の模様を少しだけお伝します。
思った以上に寒かった4月の春の空
スタッフミーティングを開場の前に行うことになり、早めに家を出て会場であるみなとみらいに向かいました。家を出る時に予定していた格好ではすこし肌寒い感じがしました。しかし、ブルーのカラーリングに染まった姿を変えたくなかったため、仕方なくインナーを一枚増やして出発。FS参加者用のハングアウトでは、既に会場近くに到着しているエージェントから「だいぶ寒い」、「どんどん気温が下がる」という情報が書き込まれます。
実際に、現地に着いてみると確かに寒い…
思っていた以上に風が冷たい、そして、いつ雨が降ってもおかしくない鉛色の空。事前の計画を相談していた時も、スタッフの間では何度も雨に対する不安が会話に出てくるものの、こればかりはどうしようもないので、とにかく「晴れ男と晴れ女」の衆参を心待ちにしながら、事前計画から想定外のことが起こっていないことを確認するために周囲を下見。
そうこうしているうちにスタッフミーティングの時間。今日の流れやイベントの段取りを決め、スタッフが前日の夜なべ仕事で作成した腕章を腕に巻き、気分を引き締める。写真は今回のレジスタンス側イベントオーガナイザーのアレックスさん。
打ち合わせをしていたら、ハングアウトに「受付はどこ?」という質問が飛んできたりしていたので、最低限のことだけ確認してミーティングを終了、慌てて受付の設営に。
続々と受付にいらっしゃるエージェントの皆さん
フライヤーをお配りし、
イングレス飴と缶バッジをお渡ししました。ちなみにレジスタンスには青のイングレス飴をお渡ししました。
受付中に小雨が降ってきて、急遽、受付を横浜美術館側に移動させたり、10時に間に合わなかった方の受付や、AP登録をお願いしたり、チーム分けをしたりで、裏は少しバタバタしていましたが、そのためクロスファクション・コーヒーの時間は参加者の皆さんにお任せする時間が多くなりすぎてしまったことは反省点です。
その後、チームで集合していただき、レベルアップ・ブートキャンプについて説明したら、今回は高レベルエージャンとがとても多かったので、あとはチームリーダの方に引率していただいてチーム毎にキャンプへ赴いていただきました。
桜並木と横浜の町並みが奇麗でした。エージェントの皆さんは風景を楽しんでもらえたのでしょうか?
ブートキャンプ中に続々とレベルアップ、一緒に回っているエージェントの方がレベルアップすると本当に嬉しいですね。
各チームでレベリングの邪魔をしないように、また、邪魔をされないように更に細かいチームに分けていたりもしました。
それでもなぜか複数のグループが同じ場所に集まってきます。きっと、ここがレベリングには美味しいところなのでしょうw
そうこうしているうちにタイムアップが近づき、皆さんに横浜美術館に戻ってきていただきレベルとAPを登録していただきました。
さて、いよいよ今回のファーストサタデーに来ていただいたエージェントの方々に賞品をお渡しする時がやってきました。今回の青、緑双方のオーガナイザーが様々なスコアを使って賞品の抽選を進めていきます。(この裏では必死にポイント集計していました…汗)。
今回のファーストサタデーでは、IFSK (イングレス・ファースト・サタデー・キット) という賞品類が公式提供されなかったので、日本国内の各エリアから有志で非公式 IFSK を配布していただきました。こういうものがあるのと無いのとでは全然違いますので、本当にありがたいです。
こんなにも沢山のスワグが賞品としてエージェントの方の手に渡っていきました。
最後に記念撮影で終了、とあいなりました。
参加いただいたエージェントの皆様、寒空の中、長時間にわたりお付き合いいただきありがとうございました。なにぶんにも段取りが分からず、参加頂いた方にご迷惑、ご不便をお掛けしたことも多かったかと思います。この参加者数なら仕方ない、という暖かいお言葉もいただいていますが、何度も Dpub の幹事で180人超の幹事を経験しているのを活かし切れなかったが失敗です。
次回に声をかけていただけるようなら、もっと上手くやれればと思っていますので、今回参加いただいた方々も、そうでない方々も、是非次回は足を運んでいただければと思います。
(今回の写真は写真班が撮影したものを使わせていただいています。写真班の皆さん、ありがとうございました)。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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