クリックブリック 箱潰れセールで購入したのが2010年3月のこと。1年近く経ってやっと組むことができました。正確には組み終わった後のディスプレイスペースを空ける時間が無かったので組めなかったのですが、最近になって子供たちにも手伝ってもらっていくつかのモデルを解体してディスプレイスペースを作ることができました。
10000番台のLEGO Star WarsですがUCSではありません。実はTantive IVは、10019 Rebel Blockade Runner としてUCSでモデル化されていました。UCSはとにかく大きかった印象がありますが、この10198 Tantive IVはミニフィグサイズなので2回りくらい小振りでリーズナブルなサイズです。
とはいえ、それなりに細部にまでこだわっています。ブリッジ部分のパーツはプリントされた専用パーツになっています。
Laser Canonもうまくデフォルメされていて一般的なパーツだけで組まれているとは思えない仕上がりです。
このあたりのパーツを使ったディテールの作り込みはStar Warsシリーズに共通の組み上げ方です。
司令室やコクピットはしっかりミニフィグサイズで作り込まれています。
司令室、コクピットの上部は簡単に取り外して中にアプローチすることができます。今回、写真を撮り損なってしまいましたが、脱出ポッドの部分も取り外すことができます。
このモデルで一番気に入っているのは、実はこの11連装のメインエンジン部分。
どうしてこういうディテールにドキドキするんでしょうか。これだからやめられないのです。
このセットのもう一つの特徴は、レイア姫、R2-D2、C-3POのミニフィグが付属していること。ミニフィグの詳細は LEGO: Star Wars Mini Figs にエントリ済みですが、このミニフィグとの組み合わせを考えてもStar Wars好きにはたまらないセットです。残念ながら既にプレミア価格になってしまいましたが、もしお手頃な価格で購入できる機会があればお勧めの逸品です。
■LUGNETでの#10198のデータ
■Peeronでの#10198のデータ
■BrickLinkでの#10198のデータ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
左のアイコンをクリックして、このブログを Feedly に登録していただけると嬉しいです
Facebook ページでも情報を発信していますのでよろしかったら「いいね!」をお願いします
RSSリーダへの登録は こちら からどうぞ。
URL | |
---|---|
TBURL |
コメントを残す